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『葉月 十五夜の時を待っています』
「…!ハァ…」
最近、あの夢をよく見る。
わかってる。
もう、帰らなくてはいけないと。
でも、帰りたくない…
「とり…!」
「竹取!」
「え?」
「大丈夫か?…最近、ぼーっとしているが…」
「あ、あぁ…ごめん」
「お前ら〜?…もうすぐ夏休みだけど、そのまえに、振り返りテストあるからな〜。復習、ちゃんとしとけよ〜?」
「……」
テスト。それは学力を図るものである。
しかし、この輝夜!
授業では、できるのに、テストではできないのだ!
赤点のテストが帰ってきて、再テストをするのが恒例だ。
「「「「「関係を築くのが大切よ」」」」」」
ふと、あきさんの言葉が再生された。
そっか、テス勉を一緒にすれば…!
昼休み。いつもの屋上で、二人一緒に食べるのが当たり前になってきた。
「なぁ、神主?…一緒にテス勉してください」
「…?…まぁ、いいけど、明日休みだし、その時勉強する?」
「確かに!…ありがとう………!」
「じゃあ、俺の家でね…?」
「…!」
はぁ……まじで神主って笑った顔尊いよな〜…
なんだか、こっちまで、笑えてくる。
ピンポーンと聞き馴染みのある音が頭の中で響く。
「……はーいって、竹取か…ほら、入っていいぞ」
「あ、ありがとう…」
「お邪魔します…」
(解説タイム)
「〜で、〜が、〜〜なって〜」
「って、わかってる?」
「……(目が泳ぐ)」
「はぁ……食べ物でも食べる?」
「……いらない」
「………(放心状態)」
「…おい!竹取!…」
「ん?……なに?」
「体調が悪いのか?…顔が赤いぞ…」
「ん?…だいじょーぶ、だいじょーぶ…」
「……」(おでこを手に当てる)
「…んー?…熱中症か?」
「…、?」
確かに、最近は異常気象が続いている。
でも、熱中症って…
「こう言う時は、寝る 休む 冷やす !」
「ほーら、キンッキンに冷えた茶だ。飲めよ?」
「あ、ありがとう…? 」
なんだか、手際がいいなぁ。
慣れてるのか?
「寝ろ!俺のベットしか無いが!(倒置法)」
「ええっ…だいじょーぶ…」
「ちっ…」
お姫様抱っこ☆
「…?」
何この状況!
は、恥ずかしい。こういうのって…
…〜!
照れるのに!
恥ずかしいのに…!
「ほら。寝てろ。安静に。動くな。」
「…そんな言う?」
「悲しい…!輝夜は悲しい!」
「…………(デコピン)」
「あいたっ!…〜〜!」
「黙れ。死なせて、生き返らせて、死なせてやろうか?」
「……怖いよ?」
「…俺一人で勉強してる。」
「そこから、動くな。静かに。安静に。寝てろ。」
「うぅっ…」
バタン…(ドアが閉まる音)
「…〜!」
可愛い。可愛い。可愛すぎる。
あの上目遣いは犯罪級だろ。
あー、生きてて良かった。
※見なくても可
こんにちは、こんばんはだよ
作者の生涯(略)だよ
今回のお話は 熱中症についてだよ
なぜかって言うと 生涯(略)も熱中症になった事があるからだよ
熱中症の呼び掛けと 体調不良イベントを合わせてみたんだよ
今は もう1月になってきてるんだよ
夏とは正反対だけど この物語は 忘れられない夏がテーマのひとつなんだよ
だから書いてみたんだよ
これからも輝夜と愛楽の恋愛を見守って欲しいのだよ
いいねとコメントとフォローをしてくれたら
生涯(略)は嬉しいってなるんだよ
よろしくね だよ
生涯推し活生活活動開始命令解禁より だよ
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