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ユナ語尾にゃん&関係者再募集中
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47 46話と併せての更新です。
なんだか、今日はとても疲れた。
本当なら、ずっと側についていてほしい相手には付いていてもらえず、
1人で警察官に対峙しなければならなかったのは精神的にグッときた。
兎に角一緒にオフ会をしたメンバーには、警察に出頭してもらい話を
聞かなければならない。
最悪、あの男がトンずらしたとしても、せめて──せめてあのカップルにだけでも
あの日のことを聞かなければと思う。
私は、ひと眠りしてから、彼らにDMを送った。
「高遠です。
オフ会の夜、どうしてあなたたちはいなかったの?
どうして泊まらなかったの? 私、普段あまり飲まないのにあの日はみんなを
盛り上げなきゃって──飲み過ぎちゃって意識無くしてたみたい。
それでね、もうひとり参加してた男にエッチなことされてしまって……。
あなたたちはいないし、男には変なことされて。
今日、警察へ行って被害届けを出してきたの。
あの日の話を聞きたいのと、男のことで協力してほしいから警察へ
一緒に行ってもらえないかしら?」
すぐに、桜田さんからはその日のうちに連絡がきた。
「えーっ、あなたたちって知り合いっていうか、付き合ってるんじゃなかったの?
長谷川さんから、あなたの様子が乱れててこれ以上久保田くんに見せたくないから
余所に泊まってくれないだろうかってお金渡されて、それで私たちは急遽他のホテルに
移ったんだけど……。
とにかく大変なことになってるみたいだから、できるだけ協力するね。
久保田くんと連絡とって2人が揃っていける日を改めて連絡するね。
たぶん、週末になると思うけど必ず行くから。気を落とさないでね」
桜田さんからは思いの外、早くに連絡がきて、ズシンと重しの入った身体と言うか
気持ちと言うか──
ほんの少しだけれど前に進んでるから大丈夫と自分の気持ちを宥めることができた。
良かった……。
恋人の久保田くんのことも彼女に任せておけばいい感じなのも助かる。
男の名前が出て来なくて困っていたけれど、長谷川か。
ネーム、toshi007を名乗っている長谷川にもDMを送った。
「警察に相談に行きました。あなたのことを訴えます。警察に出頭してください。
何日に出頭できるか、連絡ください」──と。
アイツは、きっと『許してほしい』そう言ってくると思っていた──のに。
コメント
1件
読ませていただきました。警察に被害届を出し、オフ会メンバーにDMを送る——動き出した主人公の強さに胸が熱くなりました。特に桜田さんからの返信で「長谷川さんがあなたを余所に泊まらせた」と明かされる場面、あれは不気味でしたね…。本当は守られるべきだったのに、逆にあの男に閉じ込められた構造がつらい。でも「前に進んでるから大丈夫」と自分を宥める一文に、一歩ずつ立ち上がろうとする意志を感じました。許しを求めてこない長谷川の返信が怖いです。続きが気になります。