さぁて。誰に相談しようかな…。
あまり関わったことない人と親しみを深めることと一緒に関わりたいな…
たとえば…?
3階執事…ラムリさんとナックさん…いや2人にしたらどっちも狂いそうだな…
地下一階は結構お世話になったし…あとは一階か2階か…あ、そうだ。
交互に行って意見を聞こう。それが一番だよね。…多分。
今は一階にいるので先に一階執事の方へ。
…コンコンコン…
バスティン:「あぁ。開けて大丈夫だ。」
少年:「失礼します…1階の皆さんって揃ってます、か?」
ベリアン:「主様…!?どうして此方に…」
少年:「“名前”について悩んでて…」
ベリアン:「あぁ。なるほど。わかりました。ロノくん呼んできますから、少しお待ちいただけますか? 」
少年:「勿論。」
ベリアン:「おまたせしました。」
ロノ:「待たせて申し訳ない!お待たせしました!主様!」
少年:「全然大丈夫。自分の事情だし。」
ロノ:「んで、名前の話でしたっけ!」
少年:「うん。決められないから…」
ロノ:「見てもいいっすか?」
ベリアン:「実はこの中に私とバスティンくんが提案した名前があるんですよ♪」
バスティン:「あぁ。そうだったな。」
ロノ:「1階の中で俺だけ選ばれなくて悔しかったんだよなぁ」
ベリアン:「大丈夫ですよ。ロノくんは料理で主様を笑顔にさせることが大の得意なのですから。他のことで自信を付ければいいのですよ」
少年:「確かにだね。」
ロノ:「そうっすか!主様にそんな事を言ってもらえるなんて…!!」
とてもニヤニヤしてる。喜ぶ一面が見れて結構満足。意見聞こっと。
少年:「で、何がいい?」
ロノ:「うーん…俺はこれかなぁ。主様には何でも似合うんですけど…俺がってならコレですね!」
少年:「ほぉほぉ。ベリアンさんとバスティンさんはいいんですか?一応意見を聞きたいんですけど…勿論自分のでも良いですよ。」
バスティン:「いいのか?ベリアンさん。」
ベリアン:「えぇ。折角主様のお願いですし、主様にとってとても大事なイベントですし♪」
バスティン:「そうか…それじゃあ俺はこれだ。」
ロノ:「お前のじゃねーじゃん!」
バスティン:「別にいいだろう。俺の本音を選んだだけだ。」
ベリアン:「バスティンくんらしいですね。私は…こちらでしょうか。」
バスティン:「ベリアンさんらしいな。」
少年:「ありがとうございます。是非楽しみにしていてくださいね。」
ベリアン:「いつでもどうぞ。」
バスティン:「俺たちはいつでも主様を待ってる。」
あーこれだけでも楽しかった。
メモしておこう。忘れないために。
次は2階執事。誰か選ばれたのかな?楽しみ。
あとがき
おまたせしました!!
もう7月ですね〜7月なのに暑すぎませんか??
去年こんな暑かったっけ…温暖化進みすぎですね。
自分は毎日のように登校するときは暑い暑い文句を言いながら登校してるのですが…すぐ水筒の中がなくなってしまうので水道水で我慢してます😣
今本当に暑くて熱中症での搬送がとっっっても多いですから、皆さんも塩分、水分補給をこまめに摂って、元気に過ごして、自分の小説を読みに来てください!
できる限り投稿出来るよう頑張ります…!
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