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2階まで行く階段って細かいんだけど、その分量が多いんだよな…執事たちはこんなの一段一段登ってくのかな?…いや、段飛ばししてそう。

なんだかんだ着きました。扉越しから声聞こえる気がする。多分全員居るな。…あれ僕ストーカー?


コンコンコン

アモン:「どうぞっすよ〜」

少年:「失礼、します、!」

フェネス:「主様?」

ハウレス:「どうしてこちらに…。」


…ハウレスとフェネスって本当に双子?似すぎでしょ。双子でいいじゃん。誕生日確か一緒だったし。(個人の意見丸だし)


少年:「名前決まんなくて、」

アモン:「なるほどっすね〜。2階って誰が選ばれたっけな〜」

ハウレス:「フェネスとボスキだったよな?」

フェネス:「うん…そうだね。」

ボスキ:「まぁな。」


…仲いい…ほんわかしちゃう。


少年:「是非良ければ希望だけでもあれば…」

ボスキ:「誰が決めてほしいとかないのか?」

少年:「…出来れば全員の意見聞きたいな……って。」

ハウレス:「主様がよろしいのであれば、勿論俺等は協力しますよ。」

少年:「じゃあ…選んで?」

アモン:「じゃあ俺はこれっす!」

ボスキ:「アモン。早えぞ。ちゃんと考えたのかよ?」

アモン:「何いってんすかボスキさん。主様の一生に関することっすよ?ちゃんと考えてますって♪ 」

フェネス:「でも本当に決めるの早いね。」

ハウレス:「…俺はコレですかね。」

フェネス:「ハウレスも早いね…」

ハウレス:「そうか?特に悩むこともなかったからな。」

ボスキ:「じゃあ俺はこれだ。」

フェネス:「あと俺か…それじゃあ俺はコレで…」


え。なんでフェネスさん赤面?

僕何もしてないし…大丈夫?熱ある?


少年:「ありがとうございます、!これもとに考えてきますから、また。」






ボスキ:「フェネス、顔赤すぎやしないか?」

フェネス:「いや…うん…」

ハウレス:「そういえばフェネスは自分の選んでたな。中々なさそうなことしてて正直俺はびっくりしたな。」

アモン:「いやぁフェネスさんにも自分なりの想いがあったんでしょうねぇ〜?」

フェネス:「茶化さないでよ…だって…」


折角のチャンス、他の誰かに取られたくないじゃん…


彼は誰にも聞こえないような声で呟いたそう。






うーん。

正直1階と2階で結構分かれてきたけど…

…あそこ。行こうかな。久しぶりに。


別邸に…罪悪感かなんかで間が空かないと嬉しいけど…ハナマルさんにとっては空いちゃうもんなのかな…僕が頑張って攻めないと。

…よし。行こう。








ーあとがきー

まじで申し訳なかったです!!

おまたせしました!!!!


ついに主明日吹奏楽の大会…


「ノアの方舟」って曲をやるんですけど、

奇跡的に、主の学校一番最後なんですよ笑

審査なので緊張やばいけど、

頑張ってきます!!


明日にストーリーと結果について書けたらいいなとは思ってるんですが…


表彰式が遅いのと、

解散も遅く、19:00頃…

そしてスマホの制限が22:00から…

やばめですが、違う作品文の方を作って、お話するかもしれませんね

そしてこんな赤の他人にとは思うかもしれませんが、細やかなる応援だけでも力になります!

心の奥隅にしまっといてください👍



では皆種類は違えど頑張りましょ!!


大会後は、

定演があるんですけど

作品投稿頻度は上がるといいなぁ〜…

孤児院主と18人の執事。

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