🦍社二次創作
戦争系
「そのコトバを俺は知らない」
第1話「存在意義」
「北北西方向、敵軍潜伏班確認、直ちに戦闘体制に入れ。」
「了解しました。半径300メートル圏内の隊員への連絡願います。」
銃撃の音が空気を震わせる。茂みの中から、相手の様子を伺い、発砲する。
子供の頃から、故郷は常に隣国と対立関係にあり、戦争が続いてきた。
親は彼等によって拉致された。あの日から早10年。
今日も銃を構え、人々と闘う。
闘う事が、存在意義だから。
人物設定(二次創作)その1
Qnly
戦争を幼き純粋な瞳で見つめてきた少年。
両親は戦いに巻き込まれ、行方不明に。
現在では武器だけが相棒であり、友達。
短くてすみません
コメント
2件
もう好き