🎩✖️🍭
🎩も🍭も出会ったときからなんでも話せそうなタイプの人だなと感じていて、初対面から結構オープンなこと(体重とか)話してたけど付き合ったら話す範囲も広がっていって、お互いの過去のことはもちろん日々の悩みとか(性事情とか)全然打ち明ける仲でもはや恋人以上。でもそれ故に口論もちょっと多いけどすぐ和解する。
🎩✖️🍭
🍭が歩くの面倒くさくなると大体人には「おぶって!!」って言うが🎩はそう簡単に聞いてくれないので「僕は中也の物だし、中也のこと大好きだから運んでほしいな♡」って言うと「っ…仕方ねぇなァ…俺のかわいい名探偵さん」って言って結局おぶってくれるけど同じ言い分が通じるのはせいぜい3回ほどだから少しずつ🍭の言い訳が過激になっていく。
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2人のデートする場所は大体🎩が連れてってくれる。🍭が幻想怪奇が好きな為、怪奇も合わさってこそ魅力を感じるが、勿論幻想的な景色も好きな訳で🎩はそういうとこに連れて行ってくれる。他では見ることの出来ない時間に、他では行けない場所に2人だけの時間をよく過ごす。
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「仕事行くのめんどくさーい」最近はあの魔都ヨコハマの割には事件が少なくなってきている。その割には世界最高の名探偵にとってはただの遊びにしかすぎないほど簡単な謎しか回ってこない。「そんなこと言うなよ名探偵」🎩がそう諭してもでもー、だってー、と言い訳を言う。すると🎩は「仕事、ちゃんと行ってきたら褒美にケーキ買ってきてやる」それでもやる気をださないため、更に追加で少しため息をしてから「撫でてやるし抱き締めてやるから」すると🍭はふふっと笑ってから「ちゃんと覚えててね!ありがとう中也🎵」とご機嫌な様子で会社に向かった。
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