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nk視点
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注射を打ったあと 確かにシャークんに副作用は出ていたが ニンゲンに近づいていた
nk 「副作用は酷かったけど 確実にニンゲンに近づいた 、 試験薬にしては大成功だ」
「副作用の熱があそこまで酷いのは想定外だったな、…」
sm 「もうシャークん起きた、 …」
「あと、 …バレた」
nk 「は? なんで?」
「流石に薬は影響してないと思うんだけど、」
shk視点
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ここに来た日から懐かしい匂いを感じていた
薬の副作用も治まり 寝ていた時に夢を見た
知らないおじさんに連れていかれた時の夢
お母さんの顔なんて1ミリも覚えていないが あの日生き別れにされたことが脳裏に焼き付いていた
お父さんはいたっけ、 …
3人家族だった気がするな ~ 、 でも 誰からもお父さんの話を聞いたことがない
お母さんが勝手に妊娠しただけな気もするけど
sm 「起きたか、」
br 「シャークん っ!」
「体調少しは良くなった、?」
shk 「うん もう大丈夫 、てか なんか変わってる ?」
sm 「目は分かりづらい、 首裏を見ろ」
br 「薄くなってるかも !!」
sm 「…なってるな、」
shk 「まじ!? この実験無駄にしないでくれよ、」
sm 「そりゃ ~ もちろん」
_
shk 「…、」
ずっと起きて見てくれていたBroooockを一旦休ませ スマイルと2人きりのような状態になった
sm 「なんだ、」
shk 「お前 … 親殺されてる?」
sm 「…急に見てきたかと思えば デリカシーの欠片も無いことを言い出すな、」
「それを知ったところで何になる」
shk 「いや、俺の兄ちゃんかな って、」
驚いたような顔になっていた
sm 「そんな訳ないだろ、」
shk 「でも 匂いになんか覚えがあるんだよ !」
sm 「んなの お前の勘違いだ」
shk 「…なんで嘘つくの?」
sm 「…お前にあんな日のこと思い出してほしくないからだよッ 、!!」
「1つを思い出せば連鎖的に思い出してしまうだろ? 、あの地獄絵図を思い出して何になる? 終わった出来事なのにお前はどうするつもり?」
shk 「…別にあの日のことを今更掘り返そうとは思ってない、」
「ただ、親族がまだ生きてくれてて嬉しかった」
sm 「…、能天気な考えは捨てろ」
「俺はNakamuのところに行ってくる」
nk 「シャークん、お疲れ様」
ドアが開いたと思えば Nakamuが入ってきた
「次の実験台は嫌だったらやらなくてもいいし やってもいいんだけど 、どうする?」
shk 「それは…、Broooockと話して決める、」
実際、今回 想像以上にBroooockに迷惑をかけてしまったのは事実
だから 次もまたこんな感じになるって考えたら俺の考えだけで決めるのは良くないだろう
nk 「わかった、」
「で、君はどこまでを思い出したの?」
shk 「えっ? あ、あぁ…」
「いやでも スマイルがお兄ちゃんだったことくらい、 俺3人家族だった記憶はあるけど 家族構成なんて記憶になかったから」
nk 「…君の今の生活があるのはスマイルのおかげでもある、」
「あの日 君の家族の中でニンゲンを喰らっていたのはお母さんだけだった、 スマイルがシャークんの分の動物を狩って 食わせていた」
「いつもスマイルが狩りに出ていたから あまり家にはいなかったらしい、 だから記憶にあまりないんじゃないの?」
shk 「かもな、…」
nk 「あの時 お母さんとシャークんを捕まえている時に丁度帰ってきたんだ、」
「タイミングは良かったよね、 見逃してて暴れられても困るし 、 」
「狩りをしているだけの力はあったよ、 真っ先に斧を振り上げてきて 殺そうとしてきた 、 でもニンゲン相手は慣れてなかったんだろうね 」
「どうせ おっさんから聞いたでしょ? スマイルの凶暴さ、 君らに歯向かわなかったのは 弟だったから」
「本来だったら 俺と同じ部屋にいるだけで 牙を出すはずなんだよ」
「また 大切な人を奪われるって思っちゃうから」
俺があの時弱かったから 兄ちゃんを歪ませた? あの時俺が少しでも対抗できていたら 兄ちゃんは普通のバケモノのコだったのか? でも あの状況だったから Broooockと出会えて 薬の開発も進んでいる今がある
…後悔はいらないな
しても 兄ちゃんがキレるだろう
終わったことに目を向けるなって
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少し短いですけど 一旦ここまでで 🙏🏻 ̖́-
shkさんにお父さんはいない、
3人家族だと思っていたのは 母 父 自分、ではなく 母 兄 自分 だった
別にsmさんをお父さんだったと勘違いしていたわけではないです、 そもそもお父さんの有無も分かっていなかったので
こんな感じです 👆🏻👆🏻
次もお楽しみに!!💞