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新作【死にゲー悪役に転生した僕は破滅フラグを回避していたはずなのに、偏愛執事に犯されるそうです】
⚠ちゅーい⚠
誤字とかめっちゃあります
口調迷子
あと、とある漫画を少し参考にしてます
ではどぞ(o・・o)/
モブ「今日は付き合ってくれてありがとう」
晴明 『いえいえ^^』
モブ「もし良ければ今からお茶でも、、」
晴明『あっそういえばこれから用事があったんでした、それはまたのご機会に^^では、』
タッタッタッ((走
モブ「え、ちょまッ」
僕は安倍晴明、マフィア一家の次男悪役なんです
晴明『ふぃー今回も無事に死亡フラグを回避できた〜、あのまんまお茶してたら毒入り紅茶で殺されるとこだったよ〜』
ほんとに、まさか僕が悪役だなんて
前世は冴えない少しオタクな一般人だった
偶然買い物に行っている途中で車に轢かれて死んだ
そして目が覚めたら、この世界に来ていたという事だ
「え、ここ何処?」
突然の事で頭がフリーズしていたが、ここがあの乙女ゲームの悪役令息であると分かった時は流石に驚いた
このゲームは、悪役の死亡率が99%、しかもラスト1%もまた悲惨なルートを迎えるため、兎に角ハードなのだ
(別に誰が悪いとかじゃないけどさ、贅沢は言わないからまともな世界に転生させて欲しかったよ)
??「晴明様、、」
この声は、、、、
晴明『、道満さん』
道満「まったく、いきなり何処かに行かれるので 心配しましたよ」
晴明『そんな事言って、どうせ影から見てたんでしょ』
晴明『あと、二人の時に敬語はやめてください』
道満「はいはい、」
この道満という人は、僕の専属執事だ
道満さんは、小さい時に死にかけている所を偶然父に保護してもらったそうだ
そこから僕の専属執事になったのだが、、
ゲーム上では、道満さんが気に食わなかったのか、とことん虐め抜くはずなんだが
僕はそんな事出来ないし、しないお陰でまあまあの仲を持つことが出来た
とわいえこの人の事は信用出来ない
実際ほとんどの死亡ENDは、道満さんが関わっている
今も仲良くしてはいるけど、常に気は抜けないのだ
晴明『うーん……』
道満「何か考え事か?」
晴明『はッ、あ、いや何でもない』
道満「そうか?」
晴明『うん、それよりも今日は道満さんの誕生日でしょ?だからはいこれ』
道満「、これは、香水?」
晴明『うん!道満さんこういうの好きそうだなって思って特注で作って貰ったんだ』
道満「ありがとう、一応大事にしとく」
それでも、それでもこれからも波風立てず、破滅フラグを回避してこんな平穏な生活を送ろうと思っていた
はずなのに、、
道満「じゃあ俺、馬車連れて来るからちょっとそこで待っとけ」
晴明『あ、うん』
行っちゃった、少し寂しいだなんて、、きっと僕は今おかしいんだろうね
はやく戻って来ないかな〜
トントン((肩叩
モブ1「あの、貴方は晴明さんでお間違い無いでしょうか」
晴明『へ?あ、はいそうですけど?それが何か』
モブ1「いえ、それなら良かったです」
晴明『?それってどういうッ』
バッ((口塞
モブ「大人しく眠っときな」
晴明『んん”ッッだれか、たすけッッどうまッ』
バタッ
モブ「悪く思うなよ、俺だって仕方なくやってるんだから」
パチッ
晴明『あれ、、ここは、、、ってやばいさっき知らない人に眠らされて、、それで』
あわわわ、檻みたいな所、、
逃げられないようになってるみたい
どどどどうしよう
??「おっ、目覚めたみたいだな、、」
晴明『え、、貴方は、ど、どうして?』
一旦終わりぃ、
この話一応2、3話で終わらせます
上手く作れたかは分かりませんが、取り敢えず頑張りました💪
ではばいちゃ👋 𓈒 𓏸
コメント
10件
設定とかめっちゃLoveなんですけどこれは最高すぎて心臓ぶっ刺さりました助けてください