テラーノベル
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夜闇は、最初の目の色に戻った。
「バタン」
悪霊との戦いが終わり、夜闇は倒れた。
「夜闇くん、どうしたの大丈夫。って頭から血が出てるじゃん、急いで保健室に行かないと。」
夜闇は、目を覚ましたが、あることに夜闇は、気付いたのだ。
「う〜、んっ?眼帯がないどうしてだ、あー取れたのか。でもここどこだろう。」
「夜闇くん起きた!よかった。起き上がれる?」
「うん、いっ」
夜闇の頭は、悪霊との戦いで傷を負っていた。
「あっ、頭怪我してるんだごめん無理に起こさせて。」
「大丈夫。」
「夜闇くん、その左目何?」
「あっ、あんまみないで。眼帯どこにあるのかわからない?」
「はいどうぞ」
夜闇は、眼帯をつけてからこう言った。
「屋上のことどこまでみてた?」
夜闇は思い詰めた様子であった。
「黒い手があって、夜闇くんの目が真っ白だったのとで。ところで夜闇くん異能力って何。」
「それは、」
「?」
「言っちゃいけないけど、ある程度の人が持てる能力でこのことは普通の人にバレてはならないだから、このことは誰にも言わないでください。」
「わかったよ」
夜闇と太陽は約束した。
コメント
3件
夜闇と太陽って名前めっちゃ好き…♡
遅くなってすみません