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〜あてんしょん〜
こちらの作品はkyo総受けになります 。
背後が勝手に想像したcp等もあります。
本家様とは一切関係ございません。
今回は rd × kyo になります。
監禁表現有
R18要素有
この先なんでも許せる方のみ。
ワンク
kyo side
今日も暗い部屋に閉じ込められている 俺 。
俺は “はやく ここから 逃げ出したい” 。
その一心で、毎日ここで暮らしてきた。
しかし 、 俺は ここから 逃げ出す ことが出来ない 。
その理由 は アイツが いるから。
まだ アイツは 起きていない ようだが 、逃げ出すタイミングを 伺っている 。
r 「 おはよ、愛しのばど? 」
と言って挨拶を指定来るのは 俺を監禁している張本人、 らっだぁだ。
俺は らっだぁが 怖くて仕方がない …
いつも この 監禁部屋 に 来るのは 朝の挨拶と
ご飯を持ってくる時 、 俺と する時だけだ 。
その時以外は基本的に 地下室 には 居ない 。
きっとリビングに いるのだろう 。
俺は 正直 、 最近は 逃げ出したい よりも 寂しさ が 勝ってしまっている。
何故 だ 、 逃げ出したいはずなのに体が 言うことを聞いてくれない 。
rd side
今日も 愛しくて 世界一可愛い ばど に 会える。
それだけで 俺は 生きていける 。
“逃げ出していたら どうしよう”
そう考えることもあるけど 、 ばとは 俺がいないと 何も出来ない 体に してある 。
逃げずにも 俺の許可がないと 体が言うことを聞かないように した 。
これで 一生 俺と 一緒なんだから … ᡣ𐭩
俺は ばと と 居られるだけで 満足な はずなのに、 もっと 求めてしまう 。
俺だって こんなに ばどが 欲しかった訳じゃない 。
でも、、 誰にも取られたくなかったんだもん ᡣ𐭩
kyo side
俺は 今、 窓を見つけて そこから 逃げ出そうと している 。
らっだぁに 見つからないように 。
今のうちに 逃げ出したい 。
怖い 。 ずっと 此処に居たら 俺は おかしくなってしまう 。
r 「 ばど、今日もしよう……って なに 逃げ出そうとしてるの? ばど 。 」
k 「 ひッ … らだ、 ぁ … 」
見つかってしまった 。
怖い 、 怖い 。
何されるのだろう 。
rd side
今俺の目の前で鳴いている、 世界一可愛い恋人、 ばど。
とても可愛い。
俺だけの、俺だけのばど。
世界一可愛い 俺だけの 恋人 、 ばど。
k 「 らだ 、? 」
r 「 どうしたの?ばどᡣ𐭩 」
k 「 好きやからやめて ッ 、! 」
r 「 やめなーい 」
ばどの奥を何度も突く。
その度に可愛い反応をしてくれる、ばど。
そんな ばどが 俺は大好きだ 。
kyo side
あの日から、逃げる気を 失った。
俺は らだが 居ないと 生きていけない 。
そう信じ込ませられた 。
けれど 、 今 、俺は 頭がぽわぽわしで
何も考えられない
けれど ひとつ分かるのは らだ の事が 大好きということだ