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snowman
※学生パロ
…
涼太❤️「蓮くん早く帰ろぉ〜!ギュッ!(腕」
蓮🖤「分かった分かった笑」
「でも走るとあぶないよ?」
涼太❤️「はーい!(微笑」
蓮🖤「…ピクッ!……」
「…?誰かに見られてる……?ボソッ…」キョロキョロ…
涼太❤️「れんくん……?」キョトーン…
蓮🖤「!何でもないよ?笑」
?「………ニヤッ…」
帰路…
蓮🖤「…」テクテク…
トントンッ……
蓮🖤「……」テクテク…(速
トントントンッ…(速
蓮🖤(……つけられてるな、妖力は感じない…)
(と言うことは…!)
涼太❤️「れ…蓮くん?」オロオロ…
蓮🖤「…早く帰ろう……大丈夫だから、ナデナデ」
涼太❤️「……ん、」
蓮🖤(気配を感じるに2人……1人なら俺で十分だけど2人となるとキツいな…… )
「!あと少しで着く…!」
ヒュッ…… バキッ!!
蓮🖤「アガッ!………は…?」
涼太❤️「!?蓮くん!?」
?「なーんだ、その身長はやっぱお飾りか笑」
??「そんな事言ってやるなよぉ〜笑」
「こいつ必死に“涼太”守ろうとしてたんだからさぁ〜?笑」
涼太❤️「えっ……?なんで……」カタカタ…(震
「……君達がここに…?(涙目」
モブ1「そんな事言うなって〜笑」
モブ2「俺らの可愛いかわいいサンドバックを取り返したら駄目なのか?笑笑」
涼太❤️「ぃ……いや、来ないで…!(泣」
モブ2「あれぇ?もしかして何の抵抗もできねぇの?変わんねーな〜笑」 ガシッ!(腕掴
涼太❤️「やめてっ!……やめ、てよ!」ググッ!
モブ2「力弱っ!笑」
「抵抗しても意味なかったな?」
モブ1「こいつも、顔一発殴っただけでこの有様だぜ笑、弱っちぃなぁ〜?」
涼太❤️「…?!れん、…くん?」
蓮🖤「りょ……た、にげ……!」
モブ1「うるせぇよ、雑魚は雑魚らしく大人しくしてろっての!!」 ドッ!!(蹴
蓮🖤「ウグッ!……ゲホッ…ゲホッ!」
涼太❤️「蓮くん!おい!!離せよ!!(怒」
モブ2「おーおー笑、怖い怖い笑笑」
「友の為なら怒るってか?やべぇなお前笑」
モブ1「やっぱり雑魚だよなぁ〜?」
涼太❤️「離せ……ボソッ」
モブ2「あ?……」
ヒュッ…… ドンッ!!
モブ2「ウガッ!………バタッ(倒」
モブ1「は?……」
涼太❤️「………汚らしい手だな… 」
「まぁ良い……後はお前だけか……なぁ?ニヤッ…」
モブ1「ひっ…ひぃぃぃ!?」
「す、すみませんでしたぁ!!(逃」
涼太❤️「なんだ逃げるのか…面白くないやつだな、そして仲間も置き去り…やはり“人間”は自己中心的な奴の集まりだな……笑笑、実に醜い…」
蓮🖤「りょ……た、くん?」
俺の目の前にいる奴は誰だ…?涼太じゃない。“涼太”の形をした“違うもの”……人間じゃあり得ない紅色の目…凄く涼太に似合う色。
妖力も感じ取れる。今の涼太は“人間”じゃなくて…“妖怪”なのか?
蓮🖤「りょ、たくん…目……さまして……!」
ガシッ (掴
涼太❤️「……“こいつ”の仲間か…」
「 なら良い……」 スッ…(目色引
フラッ……
蓮🖤「!おっと……(抱、涼太…くん?」
涼太❤️「スースー……(涙目」
蓮🖤「もとに戻ってる……よかったぁ”ぁ”~……」
俺がさっき見た涼太くんはやはり“人間”ではないようだ。皆から何も聞いていないってことは、皆もこんな涼太を見たことがないし、翔太くんも知らない。
でも最後あの言葉……
『“こいつ”の仲間か…、なら良い……』
これは……俺に対していってきた言葉だろう。
……昔から涼太くんを見てきてないと言えない言葉。あれは……何なんだ?…
翔太くんなら……分かるのかな?
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