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snowman
※学生パロ
…
蓮🖤「ただいまでーす……」
ラウ🤍「あっ蓮くん!おかえりぃ……って!?」
「どうしたの!?その顔?!」
蓮🖤「うぉっラウールか、なんでもないよ?」
ラウ🤍「嘘つくな!早く冷やすよ!!」
蓮🖤「わ、分かったから…大声出すなぁ~…」
…
照💛「……で?何があったの…?」
蓮🖤「えぇっと…そのぉ〜…怒ってます?(汗」
照💛「怒ってない」
蓮🖤「はい、スミマセン…」
辰哉💜「照ぅ…そんな顔するな、ペシッ」
照💛「ムゥ…ごめん(拗」
ラウ🤍「本当に何があったの?」
蓮🖤「実は……~~…、、、~………」
…
照💛「……消してくるっ…(怒」
辰哉💜「やめろって!(汗」ググッ…(抑
蓮🖤「そうですよ…!!」グッ…(抑
ラウ🤍「涼太くんは何もされてないの?」
「泣いた後あるけど……」
蓮🖤「あっ…そうだった……」
「ラウ、翔太くん呼んでくれない?」
ラウ🤍「??うん、」タタタッ…
辰哉💜「ひか、る!落ちついて……!(抑」
照💛「むり、たつやはなして……(激怒」
辰哉💜「ひかるぅ〜!!…(涙目」
ドッタンバッタン!
ラウ🤍「蓮〜?連れてきたよ…って……」
「………パパ?…ママ?………(呆」
翔太💙「ふぁ〜…(眠」
「なにィ〜?れん……って……何やってんの?」
蓮🖤「…僕にもわかりません……(呆」
…
翔太💙「で?蓮は俺になんの用?」
ドッタンバッタン!
蓮🖤「……あれフル無視っすか…?」
ラウ🤍「パパ!!ママ!!止まって!!」
辰哉💜「照ってばぁ〜!(涙目」
照💛「……無理、絞めてくる……」
翔太💙「んぅ?あぁラウが止めてくれてるし」
「首突っ込んでたらきりが無い…」
「だからいい、キッパリッ」
蓮🖤「…了解っす……(呆」
「あっ…用事……話していい?」
翔太💙「おう(微笑」
蓮🖤「さっき帰って来る時、涼太くんを虐めてた不良に殴られまして…」
翔太💙「?!…だから顔腫れてるのか…?」
蓮🖤「うん…結構大きいの食らって意識が朦朧としてた時、信じられないもの…見たんです」
翔太💙「?」
蓮🖤「……涼太くんが…」
「“不良の手を振り払って一発食らわせたんです”……しかもその時の涼太くんは、涼太くんじゃなかった…目も紅色に光ってたし、俺でも分かるほどに膨大な“妖力”を感じた…」
「アレは……何なんですか?翔太は知ってたんですか?」
翔太💙「……っ!ダメ……涼太!」ダッ!(走
蓮🖤「ちょ!翔太くん!?」ダッ…(追
タタタッ! バンッ! (戸開
翔太💙「涼太!!」
涼太❤️「…しょぅた?どうしたの?」
蓮🖤タタタッ!「翔太くん!」
翔太💙「っ!」
「……おぃ……お前誰だ?…」
蓮🖤「!!?翔太…くん?」
あれだけ溺愛している涼太くんにこんな事言うなんて………まさかっ…!
涼太❤️「何言ってるの?俺だよ?笑」
翔太💙「……はっ!笑」
「それで涼太になりきってるつもりか?笑、だとしたら全然にてねぇーよ笑笑」
涼太❤️「……スッ(目光」
『バレているか…』
『どれだけ“コイツが”好きなんだ?笑』
翔太💙「ふんっ!笑、俺と涼太は両思いなの!互いの特徴なんざすぐ分かるわ笑」
涼太❤️『……ふっ笑…』
『“お前も”コイツの仲間か…では襲う必要はないな……』 スッ……(目戻
翔太💙「!涼太!」
涼太❤️「……しょ、た?」
翔太💙「そうだよ?翔太だよ?(微笑」
「まだ眠たい?」
涼太❤️「……ぅうん…しょぅた…」スリスリ…(頭
「ふふっ…しょたの匂いだぁ〜…(微笑」
翔太💙「……可愛すぎだろ、お前………」
蓮🖤「……(呆然」
「まぁ幸せそうなら……今はいい……か?」
俺が2度見た涼太くんの“2つ目の人格”……翔太くんは何かを理解し涼太くんのもう一つの“人格”を見破いた。やっぱり翔太くんは知ってるのか…
あぁ……2人の関係が羨ましい…
俺とは、全く違うなぁ……
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