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グロいの無理な人は本当に見るな!ヽ(`Д´)ノ
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母「とりあえず、一旦花奈は学校に行ってるから……」
キキョウ「…ぁ゙……あぁ………」
ベロニカ「…?キキョウ?」
母「どうしたの?」
キキョウ「い…たい……う…」
ベロニカ「キキョウ!?どこが痛いの!?大丈夫!?」
母「キキョウ!」
キキョウ「あ…たま…が、いた…」
痛い……頭が…只管に……痛い…痛い…いた…い……
キキョウ「………」
ベロニカ「気絶……?」
母「べ、ベロニカ!キキョウは…!」
ベロニカ「…っ………!」
母「髪の毛先が……灰色に……?」
ベロニカ「まずいですね、キキョウさんが急速に枯れていってる……」
母「ゆっくり徐々に枯れるんじゃ……」
ベロニカ「溜まっていたストレスが限界を迎えて……ものすごいスピードで枯れているんじゃないかと……」
母「と、とにかく病院へ急がなくちゃ!」
ベロニカ「はい!」
あれ……私、さっきまでベロニカさん達と話して……
え、どこ!?真っ黒……誰もいない…!?
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「こんにちは!」
キキョウ「!?」
キキョウ「え……私……?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「あのさ、お願いがあるんだ?」
キキョウ「……何?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「えっとねー……」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「あなたの体、くれない?」
キキョウ「………は…?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「くれるよね?私のために」
キキョウ「な…どうして?ていうか、あなた誰!?ここはどこなの!?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「質問が多いなー……とりま、体ちょーだい☆」
キキョウ「い、嫌だよ!私の体だもん!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「えー……めんどくさー」
キキョウ「もう一回聞くけどさ、あなた誰なの!?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「私?私はあなただよ。新しい、あなた」
キキョウ「あ……新しい私!?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「もーめんどくさいから単刀直入に言っていい?」
キキョウ「え…うん」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「あなたは、枯れたの!」
キキョウ「は………」
う、嘘でしょ?この年で……?
私まだ…12歳なのに………
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「いや気持ちはわからなくもないよ!?でも…私は別にそんな……」
キキョウ「ねぇ!なにか生き延びる方法は無いの!?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「いやそりゃ無いよ。ニンゲンですら死から逃れる方法とか知んないでしょ?もう諦めなって」
グワン…
キキョウ「へ……?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「あ、そろそろ眠気きた?」
眠気!?嘘、本当に私枯れちゃ……うの
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「安心しなよ。私が外に出たらちゃんと 復讐 してあげるから
復讐……?
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「え、だって本心でしょ!?あの花奈とかいうやつに復讐したかったんでしょ?」
違う、私は…花奈さんと仲良く……あれ、?
なんであんな人と仲良くなんか?
そういえば最近ずっとこき使われてばかりだ。
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「そうだよ?自覚なかった?」
言葉の暴力だってしてきた
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「ひどいよね〜恨んじゃいなよ!」
許さない……私の気なんか知らずに……
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「そうだよ。あいつはサイテーだよ!」
許さない……!私がどれだけ苦労したか!
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「そうそう、尻拭いはいつもあなた!」
もう、あいつをぶっ✗✗してやりたい
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「大丈夫。心配しないで!私がちゃぁんと」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「復讐してきてあげるからね……♡」
ベロニカ「キキョウ、しっかりして……」
母「ごめんね…ごめんね……」
医者「もう、助からないかもしれません……」
ベロニカ「そんな!キキョウを救う方法は無いんですか!?」
医者「……無い、ですね……」
母「そんな……キキョウ……!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「うぅん……」
ベロニカ「!?キキョウ!?」
母「キ、キキョウ!?大丈夫!?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「うっさいなぁ…黙れよ」
母「!?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「あ、いいメスあるじゃん」
ベロニカ「キキョ―――」
ぐちゃ
母「え?」
ベロニカ「ぁ゙……に…げ」
看護師「い、いやあああああああ!!!」
医者「に、逃げろ!!!!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「あはは、うっさw」
母「キキョウ……?」
母(髪が黒く…それに目も白くなってる……)
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「ねぇねぇ!花奈ちゃんはどこかな!」
母「ひ、え、花奈になにするつもりなの!?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「え、✗✗す」
母「……いや、い、いやあああああああ!!!!」
グシャッ
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「いちいちうるさいんだよな……」
「自分で探すか〜……多分この時間だと学校だよね!行こーっと」
通行人1「きゃあああああああっ!」
通行人2「ひ、人殺し!」
妖精「た、たすk」ゴキッ
妖精「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!!!」
通行人3「〇〇!〇〇!!!!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「あーあー妖精が一人✗んだくらいでうるさいなぁ……さっさと学校行こー……」
花奈「授業つまんな……」
ピンポンパンポーン…♪
『学校の近くに不審者が現れました。』
生徒「マジ!?学校なくなるんじゃね!?」
『みなさんは速やかに体育館に避難してください。持ち物は入りません』
生徒「え、帰るんじゃないの!?」
ザワ…ザワ……
先生「〇〇先生…ボソボソ」
担任「なっ!?」
担任「はい皆さん!急いで並んでください!」
花奈「だる……こっそり残ってみよw」
花奈「……先生たち行ったかな!?」
キャアアアアアアアアアア!!!!!!
花奈「!?」
アハハハハ!
花奈「わ、笑い声!?」
ガラガラガラッ
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「あっここに居たんだ〜!避難しないなんてやっぱ不良だねw」
花奈「き、キキョウ!?なんでここに…!?」
花奈(髪が黒いし目も白い……!?なんで返り血を浴びてるの!?)
花奈「髪が黒い…目が白い……!?ま、まさか」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「そーよ、私枯れたの。あんたのせい」
花奈「え、なんで、キキョウはストレスなんか……」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「気づいてなかったの!?wサイテーだね!www」
花奈「はぁっ……はぁっ……」
逃げなきゃ……
逃げなきゃ、逃げないと……逃げないとっ
逃げなきゃ✗✗される……!!絶対……!!
花奈「あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「鬼ごっこ?いいよー!」
花奈「はぁっ!はぁっ!はぁ゙っ!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「頑張れ〜!枯れた妖精は体力あるよ〜?」
花奈(嘘でしょ!?嫌だ!死にたくない!)
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「おーい、もう追いつくよ〜?本気の10%も出して無いんだけど〜」
花奈(嫌だ、いや、✗✗されたくない!嫌だ!)
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「おっそいな〜じゃあもういくよ〜?」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「さ〜ん!」
花奈「はぁ゙っ!!はぁ゙っ、はぁ゙っ!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「に〜い!」
花奈「いやぁっ!やだぁっ!!!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「い〜ち!!!」
花奈「だれがぁぁぁ!!!!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「ぜろ!」
花奈「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「急所避けたからね〜苦しんで✗にな?」
花奈「いだいいだいいだいいだいいだいいだいいたいいだいいだあああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「ははは!もう2箇所ぐらい刺そうかな?」
ぶじゅっ!
花奈「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッッ!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「傷を刺したら結構痛そうだねw」
ぐじゃっ!ぶしゅっ!
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「指切り落としてみるか〜」
ざぐっ!
花奈「たすげでぇっ!!!あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「あ、やばいちょっと遊びすぎちゃったかな?💦」
警察「け、警察だ!武器を置け!」
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「やーなこったパンナコッタ!」
警察「もう一度言う!武器をおk」
スパッ
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「くびちょんぱ!」
警察「え」
ブシャアアアアアアア!!!
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ「はは!……次は誰を✗✗しに行こうかな♪」
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お…おまけ?
いつものキキョウ↓
繧ュ繧ュ繝ァ繧ヲ↓
わ、わぁ、、、