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謎時空
佐野真一郎(23)×三途春千夜(2×)
俺は一切責任を取らねぇからな!!!
キャラ崩壊してるかもだから一応注意⚠️
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「な 、んで…………アンタが此処に」
「お前……もしかして春千夜か…?」
仮眠室で寝たはずの俺が居たの白い壁、白い床……一面が白に染った部屋 、頭の中で拉致という単語が思い浮かんだがその考えは瞬できえた
ドサッ
ドアも無い空間にイラついた俺は壁に蹴りを入れた次の瞬間背後で何か質量のある物が落ちた音とうぅ……いてて 、という唸り声すぐさま腰についている小銃へと手を……その手は何故か空を切り腰に目をやると銃どころかホルスターの姿が何処にも見当たらず真逆、と身体を探ると案の定隠し武器の姿もなく冷や汗が首を伝った
(まずは相手の背後を取る……武器持ちなら奪って…………)
動こうと振り返った瞬間俺は目を見開いた黒曜石の様な漆黒の髪と瞳……無地のTシャツにクソダサいチェーンネックレス……邪魔にならないように腰で巻かれたツナギ
「な、んで………………アンタが此処に」
佐野真一郎……マイキーの殺されたハズの兄貴俺が言葉を発したことにより向こうにも俺の存在が認知され”誰…………?”と暫く首を傾げた後
「その口元の傷……お前………もしかして春千夜…か?」
俺を指差し口をあんぐりと開けたその面は間違いなくあの頃の姿と同じで……
「つまり出口はねぇってことか……」
「マジでお前春千夜なのか……でかくなったなぁ……」
「今言うことじゃないだろ 、それ」
「今しか言えねぇからなぁ」
危機感のない発言にイライラが募るばかりで解決策なんて思い浮かばす壁をげしげしとければひらりと紙が落ちてきてそこには
【S○Xしないと出られない部屋】
「死ねッ!!!!!!!!!!」
理由、続きを書く気にならなくて没