皆さんおはようこんにちこんばんは。wakaです。ちょっと次のお話を書くのに少し気が進まない…でも書きたい症にかかってしまったので、ちょっとここで雑談のようなものを入れようと思った次第であります。
※最新刊27巻で公表された新しい情報があります‼
今回話すのはこれ。
どどん‼
です‼そんなにないんですけどね。
もともと、私がこういうのを書こうと思ったのは、SAOに出会い、私もこんな風に書いてみたいと思ったからなんです。でも、趣味程度(本気)でやりたい。そこで出会ったのが『夢小説』です。
「あ‼これなら書けんじゃね?」
となり、書いてみる事にしました。最初は全然書けず、自分でしっくりくるものが無かったのですが、だんだん出来るようになり、今に至ります。これからも頑張っていくつもりです‼
そして、このシリーズの主人公、「柊澪」は、実は私が書き溜めていた小説の主人公が元でした。その主人公の名前は「北条零牙」と言いまして。あ、パクリではありません‼
「なんかかっこいい名前ないかな~あ、北条良くね?え、零(ゼロ)に牙(きば)ってかっこよくない?」
となり、こうなりました。澪の漢字は零牙の『零』から来ています。あとは、お酒に『澪』ってのがあるんです。それを街中で見かけた時、「かっこよ‼」となったのもありますが。
この北条零牙ちゃんは、けっこう暗い過去をお持ちです。別に、歴史に出てくる北条家を悪く思っているわけではありません。むしろ鎌倉殿の13人見てたので大好きです‼
この子、暗殺を生業とする家に養子として入っているっていう設定なんです。(ミオはそんな事ありません‼ちゃんと、明るい幸せな家庭に生まれました‼)さらに、両親、兄が目の前で殺されているんです。
なぜって?それは、零牙が類い稀な容姿と超越した身体能力を持っていたから。そこに北条家は目を付けたんです。でも実は、両親は障害は残ったものの、ちゃんと生きていて、兄は残念ながら死んでしまった。北条家はそれを知らず、零牙にも伝えていない。
目の前でショッキングな事が起きたため、自閉的になり、誰とも口を利かず、ただ上からやれと言われたことだけをやるという生きた屍になってしまいます。
さらに、その兄を殺し、両親に重傷を負わせたのが、零牙が養子に入った「北条家」の当主で、零牙の義父です。
ん?犯罪?法律?そういうのは暗殺一家だからね。スルーお願いします。
しかし、そこで出会ったのがSAO。キリトのアインクラッドでの苦しい思い、葛藤に共感し、一気に沼にハマります。そして零牙は読み進めていく内に、人生の最初で最高の推しに出会います。それが私の推しであり、ミオの最推し「ユージオ」です。彼のアリスへの思い、性格、覚悟と決意。そして、最期の勇敢な行動に、心を打たれました。
そしてなんやかんやあってトラックに轢かれ、SAOの世界にトリップ。
ミオは、キリト達と同級生として学院に入学しますが、零牙は違います。
零牙は貴族にもならず、ルーリッドの村で1年待って、そこからザッカリアの剣術大会に出場、見事優勝し、キリト達が上級修剣士の時に、初等練士として入学します。そこでも優秀な成績を収め、首席になる零牙でした。
零牙を傍付きとして指名した上級修剣士というのが、ライオスでした。ウンベールは原作と変わらずフレニーカ。ここで零牙は過去イチ絶望します。
そして、ウンベールに虐げられるフレニーカをずっと守り続けますが、とある決定的な出来事で、限界に達した零牙は剣を抜き、ウンベールの腕を斬ってしまいます‼そのせいでキリトとユージオの一足先に公理教会セントラル・カセドラルへ‼
そこで他の整合騎士のようにシンセサイズされ、「レイガ・シンセシス・ゼロ」という名前になります。アンダーワールドで暮らした記憶は憶えていませんが、現実世界での知識は運良く憶えていました。
その知識をもとに、原作通り連行されたキリトとユージオを80階「雲上庭園」にて待ち、2人に協力してドンパチやって最高司祭アドミニストレータを倒します。ここでは、カーディナルが生存します‼ヒイヤッハァァァァ‼
異界戦争では、ベルク―リを間一髪の所で助け、ユージオとアリスをリアルワールドへ脱出させ、ガブリエルともドンパチやります。性格は、ミオよりもやんちゃですかね。キリトの女の子バージョンみたいな?
戦争が終わると代表剣士になったキリトに仕えますが、石化凍結はせず、エアリーのように記憶圧縮術を受け、雲上庭園でキリト達を待ち続ける…という感じのお話でした。
もしかしたら連載するかもしれません。もしかしたら‼確率はゼロに近いですが‼
つまんない設定だけの話でしたが、ちょっとやる気出ました。
さて、次回は本編。とうとうライオス達と決着がつきます。ミオたちはどうなるのか…⁉
ここまで読んでくださってありがとうございました!
コメント
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こんな感じで書いていたんですね…ちょっと、読みたい…ややこしい話だとは思いましたけど…ちょっと、楽しみです。自分とは違う小説のジャンルで、自分とは違う書き方って感じがしました。 最後に…これからも頑張って下さい。応援してます…