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今日 は 特に やる事 も 無く 、
久々 に ジャバウォック寮 に 遊び に 来ている
陽 「 お ー ! ! 特待生 ! 」
特 「 艸楽 彡 御久しぶり です 」
陽 「 ゆっくり して っ てな ! 」
特 「 有難う 御座い ます 」
余り 遠く に 行ったり したら 迷惑 かな と 思い
私 は 寮 の 近く で 少し 日向 ぼっこ を する事 に した
特 「 あ 、 叶空 裙 ! 」
叶空 「 ~ ~ ~ ! 」
特 「 御久しぶり です ! 」
叶空 裙 は 喋る時 が 偶に 有る 卦度
普段 は めった に 話さない
仲良く は なった と 思う 卦度 、 まだ 何を 考えて いるの か 迄 は 分からない
特 「 ぁ 、 叶空 裙 見て 下さい ! ! 」
叶空 「 … ? 」
特 「 叶空 裙 の 好きな たんぽぽ が 咲いて ます よ 」
叶空 「 …. 」
特 「 可愛い ですね 。 笑 」
微笑 ながら 叶空 裙 を 見ると
少し 頬 が 火照って 、 何故 か 私 を 見ていた
不思議 に 思い 、 首 を 傾げる と 叶空 裙 の 手 が 伸びて きた
特 「 叶空 裙 .. ? 」
叶空 「 たんぽぽ ちゃん 、 かぁいい ♡ 」
特 「 ぇ … ? 」
叶空 裙 は 私の顔 を 包み込む ように 掴んで きた
“ たんぽぽ ちゃん 、 かぁいい “ と 言って いる が
視線 は たんぽぽ に 向いて いない
何故 か 私 を 見ている
不思議 に 思って いると 、 叶空 裙の唇 と 私の唇 が 重なり 合う