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🎹
スタッフさんに車を出してもらい病院へ向かう
「にしても🎤起きないね」
「相当無理してきたんだろうね」
「病院つきましたけど僕たちもついていったほうがいいですか?」
「いえ!それは申し訳ないのでここで待っていてください!」
「了解です!」
🎤
目が覚めると見たことがある天井
あー、家か
「ん、?」
「あ!🎤起きたんだね!」
「ん」
「あー!無理して起きなくていいよ!」
「うん」
「あれ僕スタジオにいたはずじゃ?」
「🎤今日無理してきたでしょ」
「え?なんで?」
「熱。39.6℃もあったよ」
「あー」
「なんで言ってくれなかったの?」
「だって今日大事な会議、、、」
「会議なんていつでもできるじゃん」
「ごめん」
「寝てる間に病院に連れていったんだけど、ストレスからくる風邪だってさ」
「ふーん、」
「まぁゆっくり休みな」
「うん」
バレてたかぁ
にしても頭が痛い、、、
さすがにこれ以上迷惑をかけるわけにはいかない、、、
我慢するか、
夜
寝れば治ると思ってたけど酷くなってる?
どうしよう
さすがに🎸も🎹ちゃんも帰っちゃったかな
しょうがない、近くのドラッグストアまで薬買いに行くか、、
帽子して、マスクして、ジャンバーはおって
よし、
ガチャ
「🎤?何しようとしてるの?」
「あれ?🎹ちゃん帰ったんじゃないの?」
「誰が病人おいて帰るの〜買い物行ってただけだよ」
「で、🎤何しに行こうとしてたの?」
「いやーちょっと買い物にー」
「そんなことしないで言ってくれればよかったのに」
「で?何欲しいの?」
「いやーもう大丈夫になったからー」
「言ってみな?何?」
ガチャ
「あれお二人さん何やってるの?」
「あ!🎸!聞いてよ🎤がさぁ」
「ちょ!🎹ちゃん!🎸?なんでもないからね!」
「は、はぁ、あ!そうだ!🎹ちゃんに頼まれた頭痛薬買ってきたよ!」
「あ!ありがとう!」
「え?頭痛薬?なんで?」
「なんで?って🎤頭痛いんでしょ?」
「え?え?」
「だって🎤言ってたじゃん頭痛いって」
「そんなこと言ってたっけ」
「言ってたよ🎤寝る前に」
「まじか声にでてたか」
「今も痛いんでしょ?顔色おしろい塗りたくったみたいになってるよ」
「ありがと」
「ゆっくり休んで早く治しちゃいなね〜」
「ん」
次の日には治ったとさ