テラーノベル
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キャラ崩壊注意
口調注意
御本人様に関係ありません。
R18表現有…、?
それでも良ければ本編へ。
暫くして、目を覚ました、けど身動きが取れない。身体を起こそうと試みるも、身体が重い。
ふと、さっき見たアオト…、いや、アオトらしき人物の姿が蘇った。
面影は確かに、アオトそっくりなんだ。
でも、何処か違う、
『ぁ、やっと起きた、?』
「……ッ、!?( 振向」
反射的に声を掛けられた方向に目を向けると、さっき見たアオトに似ている人物が目に映った。
『やっと起きたんだね~、 “ どるれくの
ーダーさん? “( 笑』
「は、ぁ……ッ、?」
上手く頭が回らない。
情報の処理に頭が追いつかない。
『どるれくの全員の情報や本を持ってるのは君でしょ?だからだよ?』
「だれ…ッ、?」
『それは言えないな、( 笑 とりあえず、その本は何処にあるの、?』
「言う訳な゛……ッ、」
『 “ 言うこと聞いて、? “ 』
「ぁ…、ぅ……ッ、?」
何で……、?目、見られただけなのに意識持ってかれる……、
……あれっ 、? これアオトの能力じゃなかったっけ……、?
本物のアオトは、何処……、?
「まッ……、て、」
『はぁ、何……、?』
「……アオト、ッ、アオト何処なんだよ、」
『僕らの基地の方で仲間に見てもらってるよ? 』
やっぱ本物のアオトじゃない 。
『大丈夫だよ~、直ぐ同じ場所連れてってあげるから…、♡( 笑 』
「…は、ッ、?」
その時、また、意識が逸れた。
今回はふわふわっと言うより、ぐちゃぐちゃって、されているような気がする。
催眠 というより 、 無理やり意識を引き寄せてるような、そんな感じだ。
脳が無理矢理相手に引き込まれるような、もうそろそろ意識が途切れそうだ。
俺はそのまま 、 アオトらしき 何かに抱かれながら 意識が 途切れた 。
コメント
7件
アオトくん(偽?)に会えるなら狐の窓やってもいいかも、、、
ひ、ひぇぇ、、 怖いですな〜、