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『さて、どこに行こ?』


今、私は制服のままノーメイクで出かけに来ている

同じ高校の人に会わないといいけど…


MOB1「ねぇお兄さん///」

MOB2「私達と遊ばない?///」

ぺ「あ、あの、辞めてください(汗)」

MOB1「別にいいじゃん///」

MOB2「ほらほら〜///」

ぺ「人を待ってるんで(汗)」

MOB1「じゃあその人も一緒に///」

MOB2「ね?いいでしょ?///」


あれって…生徒会長さん?

どうしよう…助けた方がいいのかな…?

メイクしてないから…バレないよね?

助けてあげよっかな…


『あ、お待たせ!』

ぺ「え…?」

MOB1「は?アンタ誰?」

MOB2「邪魔しないでくんね?」

『え…邪魔って言っても…私、その人の彼女で待ち合わせしてたんですけど…』

MOB1、2「は!?」

『ね!こんな人達に構ってないで、さっさと行こ!』

ぺ「え、あぁ、うん」

MOB1「ちょ、ちょっと!」

MOB2「待ちなさいよ!!」



私は、人目の少なそうな公園に生徒会長さんを引っ張ってきた


『ここまで来れば大丈夫かな…?』

『あ、いきなり走り出して、彼女だなんて嘘ついて、すみませんでした!』

『困ってそうだったので…大丈夫でしたか?』

ぺ「!!こ、こちらこそ!ありがとうございました!」

『そうですか…よかったです!それでは、さようなら!』

ぺ「あ、待って!」

ぺ「……行っちゃった…」

ぺ「あの制服…うちの高校のやつだよね…」

ぺ「あ、名前、聞いとけばよかった」

ぺ「……探してみよっかなぁ」


翌日



ぴ「ラク〜!おはよ!」

『おはよう、ぴくと君』

ぴ「今日って、体力測定あるんだって〜面倒くさいな〜…」

『確かに、でも、成績に影響するから、ちゃんとやらないとダメだよ?』

ぴ「なっ!それはヤバい!」

ぴ「あ、ならさ?一緒に回らない?俺、勝負ならやる気出るから!」

『…勝負に勝ったら何かある?』

ぴ「じゃあ…アイス奢りは?」

『いいよ、やろ』

先生「おい座れ〜HR始めるぞ〜」

ぴ「負けないからね!」

『私だって』

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