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テラーノベル(Teller Novel)
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ホソク














目が覚めると

大好きな人の顔が

1番に目に飛び込んできた

まだ眠ってるナムジュナは

少年みたいで、可愛らしい










起き上がろうとすると

ズキッ

🦄「い”ッ」

腰に痛みが走った

そして、被っていた毛布がズレ落ち

自分がまだ裸である事を知る

それから僕は

昨夜の出来事を思い出した

🦄カァー///

昨日、僕は…

ナムジュナに///

嬉しさと恥ずかしさで

毛布の中に潜り込む




忘れるわけがない

昨日の

自分から出たとは思えないやらしい声とか

刺激が来るたびに感じてしまう体とか

僕の名前を呼んでくれるナムジュナの声とか

僕を見つめる優しい目とか

体に注がれるナムジュナの愛とか

全て覚えている











🐨「ん…ホソガ…」

目が覚めて

僕の頭を撫でるナムジュナ

🐨「体…大丈夫か?」

と言って

僕の背中から腰にかけて手を滑らせる

ピクッ

その手が昨日の手のようで

体が反応してしまう

🐨「ホソガ?」

ちょっと意地悪気味に言ってくる

そんなナムジュナに僕は

🦄「分かるでしょっ//」

と少し怒りながら言い返す

ついでに一発、軽く拳で胸を叩いた

🐨「ごめんごめん笑」

そう言って

僕の額にキスをする

唇にしてくれないのも意地悪だ








僕は怒って

ベッドから出ようとした

グイッ

結局、腕を引っ張られて

ナムジュナに抱きしめられる

🦄「バーカ…///」















抱きしめてほしいから






わざと出ようとしたのは


















ナムジュナには内緒
















__next⇨♡×100⇧please__



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