※登場人物→kid、ngo、gnzk
※ここから先は名前を伏せません
※3pではありません
※主がΔボイスを全ては聞けていない関係でΔに関する捏造要素が入ると思います、ご了承ください
苦手な方は自衛お願いします🙏
【第4話 開発】(甲斐田side)
弦月「ほ……本気…??」
長尾「指示に素直に従えば、俺らに危害は加えないだろ」
弦月「そ、そういう事じゃなくて…」
甲斐田「マジでやるの…?あれ…」
長尾「んー…まぁ、出来ればー、やりたくないよ?…」
長尾「でもさ、この時間が俺たちにとって何になるんだ?」
長尾「ここにいる間、時間が進んでるかは分かんねぇけど、」
長尾「俺はここで、寿命を無駄にする気は無い」
長尾「2人は、…どうだ?」
弦月「……」
甲斐田「……」
藤士郎と目が合った
そして、決心した
甲斐田「あー…もう…」
甲斐田「やるか!!」
弦月「だね…!」
長尾「うっし!……じゃあ……」
長尾「誰からやる…?」
VΔLZ「…」
甲斐田「ジャァン!」
弦月「ケン!」
長尾「ポン゛ッ!!!」
長尾「あ゛あ゛あ゛ー!!!負けたぁ゛ぁ゛ァ!!!wくっそwww」
甲斐田「まあ、言い出しっぺの運命(さだめ)……だよね☆」
弦月「色々痛くならないコツとか教えてね、景くん♡」
長尾「くっそぉ…俺がトップバッターかよ…ww」
長尾「っしゃァ!!やってやんよ!!!」
甲斐田「お、」
景が脱衣所から出てきた
甲斐田「ど、……どうだった?」
弦月「…っ」
藤士郎と僕に緊張が走る
長尾「いやぁ゛ー………」
長尾「普通にスッキリはー…したけど、別にいい気はしなかったな」
長尾「なんか、…出すのは気持ちいいけど、そこになんかを入れようとは思わねぇ……」
弦月「あー、……そーだよねー…」
甲斐田「血とか出なかった…?血は出なくても痛かったとか……」
長尾「あぁ、それは説明がくっっそ丁寧だから余裕だった!」
長尾「2人も説明の通ーりにやれば大丈夫だと思う!」
甲斐田「それが聞けて良かったよ…」
弦月「ほんとにね笑」
その後、僕たちも景に続いて、アナル洗浄を終わらせた
だけど、モニターに映された指示はアナル開発。
時間を掛けて、僕たちはそれぞれ開発を進めた
甲斐田「そろそろ良くなーい…?いつになったら次の指示になるの…」
長尾「ほんとな〜」
そう言っていた矢先、一切動く気配のなかったモニターの画面が切り替わった
長尾「おっ!!!変わったぞ!」
弦月「やった!これでやっと脱出に1歩近づ……く…」
そこには、衝撃的な文が映されていた
その文は、目の前の指示をこなすことに集中していた僕たちの海馬を刺激した
甲斐田「あー……そーいえば……」
甲斐田「そうだった…ね……」
モニターに映されたのは、
『3人のうち、2人がSEXを行ってください。』
その下には、ご丁寧に詳細が書かれていた
・SEXを行うペアは当事者間で決めて良い。
・SEXを行う場は、このモニターから向かって右側にある部屋とする。残りの1人はこの部屋で待機とする。
・どちらかが一方に挿入し、肛内射精をした時点で、SEXを行ったと見なす。
甲斐田「3人のうち2人……」
弦月「……」
長尾「……」
VΔLZ「(……どうしよう…!?)」
コメント
4件
うわぁ!!サイコーです!!続き待ってます!