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どーも皆さんこんにちはー
みんみんぜみです
今回の作品は我々だ!の学生パロです
knさんが先輩、shpくんが後輩って感じですね
男子校寮制度で先輩と後輩は同じ部屋になる、みたいなよくある設定
相関図的には、
先輩:tn.sya.ut.kn.em.rbr.zm 全員同学年
後輩:shp.ci 2人とも同学年
shp.ci.utは知り合い
って感じですね
ショッピくんの過去をここにかいておきます
(捏造)
中学生時代、同級生や先輩からいじめを受けていて重度の人間不信
唯一味方になってくれてたチーノと鬱先生とずっと一緒にいるようになった
高校でその人間不信を治そうとしている
だが無理なものは無理で、集団から責められたりしたら過呼吸になっちゃいます(かわいい)
初投稿なので温かい目で見てくださいね(^^)
それではレッツゴー!
【ショッピ視点】
(今日は入学式が終わってからの初登校日…寮部屋で誰と一緒になるかも決まる日や…)
(できれば大先生がええけどなぁ)
そんなことを考えていると後ろから声がかけられた
チーノ:よう、ショッピ!おはよう!
ショッピ:あ、チーノおはよ
チーノ:今日の寮決め楽しみやな〜
俺は大先生と同じ部屋がいい!
ショッピ:っ!!俺もやし!!!
チーノ:じゃあどっちが大先生と同部屋になれるか勝負や!!
ショッピ:負けたら飯おごりな!
チーノ:受けて立つ!!
そうやって話しながら、学校の共同講堂に貼り出されている、寮部屋が書かれた紙をチーノと一緒に見に行った
(頼む!!大先生こい!!)
ぱっと紙を見上げると、自分の名前の横には「コネシマ」とかかれていた…
(え、終わった……誰やねんコイツ)
チーノ:おい、見ろ!ショッピ!俺大先生と
相部屋や!!この勝負俺の勝ちやな!
ショッピ:あぁ、…よかったな…
鬱先生:おっ、おった!ショッピ!チーノ!
チーノ:あっ!大先生や!!
鬱先生:お前俺と同じ部屋か!嬉しいか〜?
嬉しいよな〜
チーノ:めっちゃ嬉しい!!
鬱先生:お前なんや…今日はえらい素直やな…
気色わる…
チーノ:あ゛?
鬱先生:ごめんて!ショッピは誰と同部屋?
ショッピ:コネシマって人です…誰ですか…?
鬱先生:え、シッマなん!?お前幸運やな〜
ショッピ:え、?どんな人なんですか?
鬱先生:めっちゃ明るくていい奴やで〜
面倒見もええしな!!
だいぶうるさいけど((ボソッ
ショッピ:そうなんですか…
そんなことを話していると急にガシッと頭をつかまれた
ショッピ:うわっ!!
後ろを見るとそこには明るくて優しそうな人の顔があった
コネシマ:おい、大先生!聞こえてんぞ!!
(え…誰…)
鬱先生:お!シッマ!ええところに!!
(え、「シッマ」?じゃあこの人がコネシマさん?)
ショッピ:あ、あの…
コネシマ:ん!?あ!お前!大先生とよく遊ん
でくれてるショッピとかいう奴やろ
もしかしてお前俺と相部屋か!?
ショッピ:え、あ、はい、そうです
(うるさいな…この人…苦手なタイプや)
鬱先生:おいシッマ〜、そんなでかい声やった
ら後輩ビビるやろー
ボリューム下げとけっ!
コネシマ:あっすまん、ショッピくん!
ショッピ:いや別に大丈夫です
(変な人やな…)
コネシマ:じゃあショッピくん、この俺が直々
に学校案内したるわ!
ショッピ:あ、ありがとうございます
鬱先生:仲良くやれよ〜
じゃ、俺らも行こか
チーノ:行きましょう!!
1話目終了!!
ここまで読んでくださりありがとうございました!!2話目もどうぞご贔屓に!(?)