2話目でございますー
レッツゴー!
【shp視点】
しばらく校内を歩いていると、先輩が喋りだした
コネシマ:ごめんな〜、さっきはうるさくして
ショッピ:あ、全然気にしないでください
コネシマ:なんか緊張してる?堅いな〜
気楽にしてこ!!
ショッピ:あ、はい((ホッ
(悪い人ではなさそうやな…よかった)
今はちょうど正午
(なんかお腹すいてきた気がする…)
ギュルルルル
ショッピ:っっ////すみません!!!!
コネシマ:お腹すいたん?wかわええな〜
ショッピ:っそんなことないです…///
コネシマ:じゃあ食堂から行こか!!
[in 食堂]
コネシマ:ここが食堂や!!
おっ、トントンとゾムおるやん
おーーい!!
トントン・ゾム:ん?あ!シッマやん!
コネシマ:お前らほんまによう食べんなぁ
そこにいたコネシマさんの友人らしき人(?)たちは普通の人の5倍もの量のご飯を食べていた
見ているだけで胃もたれするような量だ
ゾム:そこのがシッマと同部屋のやつか!?
ショッピ:ビクッ
急な大声にびっくりして、思わずコネシマさんの後ろに隠れてしまった
コネシマ:おいゾム〜、そんな大声だしたら
ショッピくん怖がるやんか
ゾム:ぉわ、すまんすまん
トントン:コネシマはいい奴やから安心やな
コネシマ:おっ、トントン良いこと言うやん〜
コネシマさんはそれを言いながら、俺を手で庇うようにして背中に隠してくれた
食堂でご飯を食べていると、
コネシマ:ショッピくんはめっちゃうまそうに
飯食うんやなぁ。ええなぁ。
と、とても優しそうな声で言ってくれた
ショッピ:///ありがとうございます…
食堂をでてコネシマさんと一緒に歩いていると、2人のコネシマさんの友人らしき人たちに会った
モブ1:お、コネシマやん!!
モブ2:ほんまや!よう!
コネシマ:お、よう!
ショッピ:こ、こんにちは
モブ1:こんにちは〜あれ、ショッピ?
ショッピ:っ、お久しぶり、です…
コネシマ:あれ、知り合いなん?
モブ1:まあ中学のころちょっとね
コネシマ:ふ〜ん、よかったなショッピくん!
知り合いおったやん!
ショッピ:は、はい…
(まさかこんなところで昔いじめられてた先輩に会うなんて…どうしよう…)
コネシマ:じゃあお待ちかねの部屋や!!
ショッピ:……
コネシマ:?ショッピくん?大丈夫か?
ショッピ:ビクッ あ、はい
コネシマ:…
コネシマ:よし!!じゃあ入るぞ!!!!
部屋の前でコネシマさんは大きな声で言った
ショッピ:ちょ、コネシマさん近所迷惑です!
コネシマ:あ、しまった!よう言われるねんな
ありがとう!!ニコッ
ショッピ:はい…
(チーノと大先生以外の誰かに笑顔を向けられるの、久しぶりやな…あったかい…)
部屋に入ってから、食堂で会ったトントンさんとゾムさん、チーノや大先生を呼んで一緒にゲームをした
こんな大人数で楽しいことをしたのは小学生以来初めてや
このままなにも起こりませんように…
2話目終了!!
次もお楽しみにー