倦怠期編
最初は、夏輝と月島 蛍
「」←夏輝 ()←内心
「」←月島 蛍 『』モブ
TikTokで見て憧れました!参考にしました!
では、開始
私の名前は、夏輝(なつき)
高校は烏野高校です、あと、烏野高校のマネージャーです!
背番号11番の月島 蛍と付き合っています!でも、この最近、倦怠期(けんたいき)というのになってしまって、冷たくなりました。
冷たくなってから、モブ女ちゃんと話すようになってしまったのです。
蛍「ーーーーーーーー。」
モブ女1『ーーーーーーーー!』
蛍「ーーーーーーーー笑」
夏輝の内心(何で、冷たくなったの?)
夏輝の内心(倦怠期、だからなのかな、?でも、モブ女ちゃんと喋りすぎだよ。)
教室にて☆
モブ女『やほー、夏輝!』
夏輝「うん、やほ。」
モブ女2『あれ、元気ないね?』
夏輝「うん、彼氏がね、倦怠期になってからモブ女1と喋るようになって。」
モブ女2『それって、もう夏輝の事飽きたんじゃないの、?』
夏輝「そんな訳、ないよ。」
モブ女2『まぁ、そんな訳ないよね!』
夏輝「そうだよ、冗談言わないでよ〜!」
モブ女2『ごめんって!』
夏輝の内心(でも、本当だったら。)
放課後(今日は部活はオフ)
夏輝「蛍!」
蛍「なに?」
夏輝「今日、一緒に帰ろ!」
蛍「無理、今日はモブ女1と一緒に帰るから。」
夏輝「そっか。 」
夏輝「ねぇ、蛍、私は蛍のなんなの、?」
蛍「はぁ?夏輝は僕の彼女だよ?そんなのも分からないの?」
夏輝「そっかでも、もう、彼女じゃないよ。」
蛍「はぁ?」
夏輝「別れよっか、月島君!」
蛍「え、何で…」
夏輝「じゃあね、月島君。」
私は、蛍の言葉を無視して走って帰ってしまった。
ずっと、私は我慢していたのだから。
次の日の朝☆(登校中)
夏輝(テクテク
蛍「夏輝。」
夏輝「月島君、どうしたの?」
蛍(ギュ (手を繋ぐ)
夏輝(パシッ (月島の手を振る)
夏輝「やめてよ、恋人じゃないんだし。」
蛍「夏輝は、僕の彼女でしょ、?」
夏輝「違うよ、何言ってるの?」
夏輝「私達は、もう別れたんだから。」
蛍「僕は、認めたくない。」
夏輝「もういいよ、疲れた。」
蛍(夏輝、僕は別れたくない!)
昼休み(弁当を食べる時間☆)
蛍「夏輝、一緒に食べよ。」
夏輝「あのさ、別れたのに一緒に弁当食べるとか無理なんだけど。」
夏輝「モブ女1と食べてきなよ。」
そういって、夏輝は、どこかに行ってしまった。
放課後☆(今日も部活はオフ)
夏輝(テクテク
蛍(タッタッタッ
蛍(ギュ (バックハグ)
夏輝「ねぇ、鬱陶しいよ。」
蛍「僕は、別れたくない。」
蛍「もう1回、蛍って呼んで。」
夏輝「ずっと、我慢してたんだよ?」
蛍「僕が、悪かった。」
夏輝「じゃあ、次は間違わないようにまた付き合お?」
蛍「うん。 」
蛍「今度の土曜日、空けておいて。」
夏輝「え、何で?」
蛍「カフェに行こ。」
夏輝「いいよ!」
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