⚠️この作品には彰冬が含まれます。最初お泊まり会後半同棲しています。季節外れのクリスマスです。思いついたので書きました。すこし杏こは、キャラ崩壊⚠️
「「メリークリスマス!!!!」」
4人の声がいっせいに響き会う
「やっぱクリスマスっていいね!」
「そうだな、あまりみんなでこういう体験した事ないから新鮮だ」
「ふふ、青柳くん楽しそうだね!」
「ああ!みんなでこうやって過ごせるのがとても嬉しい」
「よーし!じゃぁもっと盛り上げちゃお〜!ほら彰人も盛り上げて!」
「おう。今日はとことん歌うぞ!」
「「お〜!!」」
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「は〜つっかれた〜」
「たしかこの後は杏ちゃんのお部屋でお泊まり会だったよね!」
「ああ!楽しみだ!」
「てかサンタさんくるかな〜?」
「サンタさんか!サンタさん1回も来てくれたことがないから来て欲しいな。」
「いい子じゃねーと来ないから今日は早く寝るぞ」
「ああ!」
「じゃ電気消すよ〜?」
「うん!/ああ!/おう」
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〜翌朝〜
「彰人!!みてくれ!サンタさんがきてくれたんだ!」
「よかったな」
「ああ!だがみんなの分がないな、」
「私達は大丈夫だよ!」
「そうそう!もっと前から貰ってるから!ね!彰人!」
「おう。そうだな。」
「そうか。それならよかった」
「てか何が入ってたのー?」
「イヤーカフが入っていた!」
「青柳くんにぴったりな色だね!」
「ね〜さすがサンタさん」
杏がニヤニヤして彰人の方を見る、
クソあいつまじ覚えとけ
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「ええ!?冬弥のサンタ役をしたい!?」
「おう」
事の発端はこうだクリスマス2週間ぐらい前、とうやがサンタさんに会いたいと言っていたので相棒(恋人)としてその願いを叶えてやりたいと考えた彰人であった
「青柳くんよろこびそうだね!」
「冬弥だったらなんでも喜びそうだけどね〜」
「それが困るんだよ。あいつが1番よろこぶプレゼントをしてやりたい」
「じゃぁこんなのはどうかな?」
こはねが提案した案はお泊まり会をやって冬弥が寝ているうちにプレゼントを置く。
まさに名案だった
「さっすがこはね!大好き〜!♡」
「もう杏ちゃんくすぐったいよ〜♡」
にしてもこいつらのいちゃいちゃには呆れるけ
ど
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?年後12月25
冬弥と同棲して初めてのクリスマスを迎えた。何年か前にサンタとして渡たイヤーカフは毎日つけていて少し嬉しい。多分バレてないと思う。きっと
「彰人、プレゼントだ開けてみてくれ」
「おう。ありがとな」
イヤーカフ?おれはピアス派なのにイヤーカフ。いやめちゃくちゃうれしい。死ぬほど嬉しいけどなにか理由があるはず。しかも青
「何年か前のお泊まり会では彰人サンタからオレンジのイヤーカフをもらったから今回は俺が サンタになって青のイヤーカフを渡したんだ。おそろいだ。」
まじすか。オレの嫁尊すぎるだろまじ口角さがんねぇ抱きしめたくなる。てかまって?さっきなんて言ってた?彰人サンタ?バレてますやん
「お前まさか気づいてたのか?」
「ああ。サンタさんがいないのは少し残念だったがなによりみんなが俺の為に用意してくれたのがとても幸せだった」
「お前、まじ、1回抱きしめさせて」
もーーーなにまじでこいつ100点の返し方してくるじゃんまじ好きちょー好きてか昔サンタさん信じてたのクッソ可愛いな鼻血でそう
「あと、そのもうひとつプレゼントがあって…」
「俺をもらってほしい…///」
え????
えっぐ破壊力えっぐ死ぬ死ぬ可愛すぎる。いいんすか。全部貰うわ
「あーーごめん今日手加減なしでいい?」
「ああ、本気出して欲しい♡」
終わりー!!!!!!!!
コメント
4件
なにもかもが可愛すぎる〜!!😭✨
どこまでイッても止まらない________☆(((