えー、ね!うん
混浴も何回目だろうか
ネタがなくなってきたでござんす
ネタだれかplease
(温泉に浸かりながらつぶやく)
彩音「はぁ…なんでこうなるんだよ」
遡ること15分ぐらい前〜
(山奥の温泉旅館)
神楽「ついに来たアル〜!温泉〜!」
新八「いやぁ…たまにはこういうのもいいですね!」
彩音「たまにはっておめー何回目だよ」
銀時「宿代、ちゃんとお前ら払えよ」
神楽「それ銀ちゃんのセリフじゃねないアル!」
(入口で待つ新撰組)
土方「よう。お前らも来てたのか」
銀時「げっ、何でテメェらまで」
沖田「上からの“治安維持”でさァ。温泉の平和守るんですぜィ」
銀時「温泉の平和って何だよ」
土方「お前が言うな」
(のんびりした時間、宿の女将が現れる)
女将「ご予約の坂田様ご一行と新撰組様、露天風呂は混浴でございます」
一同「はあああああああああああああああ!?」
神楽「混浴何回目アル!?」
沖田「いいっすねぇ、混浴」
新八「全然よくないですよ!?」
銀時「おいちょっと待て、今の取り消せ!彩音が一緒に風呂ってそれ俺の寿命縮むだろ!!」
彩音「なんでおめーが寿命縮むのよ」
土方「お前らで勝手に混浴騒動起こすな!」
(結局、全員で入る羽目に)
湯けむりの中。
銀時と土方は岩陰に隠れて小声で会話中。
銀時「おい…見ろ、沖田アイツ全然動じてねぇぞ」
土方「ありゃ図太いんだよ」
銀時「俺もあんな顔でいられたらなぁ……って無理無理無理!」
(湯の向こうで彩音が髪を結び直してる)
銀時「ひぃ……尊死する……」
土方「バカ、鼻血出てんぞ」
沖田「旦那、顔真っ赤っすけど湯あたりっすかぁ?」
銀時「お前絶対わざとだろコノヤロー!!」
(彩音、ため息)
彩音「……あんたら、落ち着け」
銀時「落ち着けるかァァァ‼︎‼︎」
(数分後)
神楽「お湯気持ちいいアル〜」
新八「やっぱ温泉って最高ですね!」
土方「お前ら意外と順応してんな……」
(風呂上がりの縁側)
銀時「……あ〜〜疲れた」
彩音「今日だけで何回転んだんだよ」
銀時「ネタ切れの呪いだな」
主)そんなこというなし
(間)
銀時「……でも、楽しかったな」
彩音「……うん」
(沈黙)
(彩音が隣に座って、そっと団扇で銀時をあおぐ)
銀時「お前……優しいな」
彩音「んだよ普段から優しくねーみたいな言い方しやがって(照)」
銀時「……じゃ、代わりに“ありがと”」
(その瞬間、襖の向こうでドン!)
神楽「イチャイチャ禁止アルよーー!!」
新八「風紀違反ですーー!!」
土方「それは俺の仕事だ!!」
彩音「お前それはあっちの世界線での話だろ」
沖田「おやすみなさーい(棒)」
銀彩「……………はぁ、なんでこーなるんだか」
あー、ネタがないんで思いつき次第書きます
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