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⚠︎注意⚠︎
※もしかして矛盾なところがあります
・キャラ崩壊の可能性
・フリスク、キャラは一応女の子と設定してます。
・サンズとパピルスの(歳?)の差は5歳としています(何故…?)
・たくさんイラストが出てきますが自分にしては下手です。(絵を描く専用のアプリはないので)
フリスク→フリ サンズ→サン トリエル→トリ パピルス→パピ キャラ→キャ アズリエル→アズ
・この世界での法律(?)が高校まで卒業しないといけないという設定(何これ…)
・「…」がむやみに多い
私はフリスク、高校2年生だ。高校生活を送りながら親善大使もやっている。時々、親善大使の仕事が忙しすぎて寝るのが夜中の1時になり、寝坊して遅刻することもある私だ。そんな私の日常をお見せしましょう。
「……こら………こら‼︎」
フリ「あと7時間だけぇ…Zzz」
トリ「早く起きなさい、もう7時よ」
フリ「……え⁇」
まさか自分がここまで寝坊するとは思わなかった。一度も…ね。私はとっさに急いで支度をし、パンを咥えて家を出て行った。
こういう寝坊は親善大使をやっている私には当たり前となってしまった。
〜〜学校〜〜
私がギリギリで学校に着いた時の教室は高校1の時と変わらずにうるさい。最近ではTakTonのショート動画の踊りをすかさず踊っている人がいたりメイクとかティスニーランドとか…。流行り物には早く流れすぎて、ついて行けない。でもこの流行りをついていけない人は私以外にもいる。まさに私の隣の席にいるサンズだ。今日は珍しく指を組んで何か考えている。見たところ…何か嫌なことがあったと思う。
サン「なぜオイラまで…」
つまりこうだ。パピが学校に行きたいと言って行かせてあげようとしたが、年齢の差が5なのでフリスクと同じ学校に行かなければならなかったのだ。(パピが中1なので)でもここは中学(パピが通っている)と高校が一緒になっているので帰りは一緒に帰っているだとか…
チャイムが鳴った皆席に着席したが何故かいつもよりザワザワしている。
「転校生来るらしいぜ」
「え!?マジで⁇どんな子かな〜」
「モンスターと一緒らしいぞ」
そんなウワサがあちこちで聞こえる。転校生がモンスターと一緒…?一体誰なんだろう…。
サン「なんか今日はやけに騒がしいな。なんかあったのか?」
フリ「知らない…ウワサだとモンスターと」
勢いよくドアが開いた。みんなは一気に静かになった。………誰⁇
すごく元気のいい声の後に
「ちょっと勝手に入ったらいけないよ…」
とその子を注意する声。本当に誰⁇そしてなんかヤバそうな人が来た。女の子一人と毛がモフモフしているモンスターだ。
先生「こら‼︎勝手に入ってはいけないでしょう‼︎…えー気を取り直して転校生はこの二人のアズリエルさんとキャラさんです‼︎まずは自己紹介をしてから席を案内しますね」
先生が一言話してから二人達は黒板へと向かった。チョークを持って黒板に名前を書く。
アズ「僕はアズリエルです。好きなことは勉強をすることですーぅぅー⁉︎?」
女の子がアズリエルをどかした。相当、自己紹介をしたかったらしい。
すごく大きな声で自己紹介をした。流石に皆んなはこの声のデカさに耐えられず耳を塞いでしまった。黒板に書いた文字も濃くそして大きくはっきりと書かれていた
先生「では自己紹介ができたので…えーと…あ!フリスクさんの隣の空いている席にいってもらえるかしら?」
キャラ達が座る席は私の隣だった。(サン()フリ(間)キャ()アズ)
キャラが私の席の隣に座った。サンズは実はこういうのは苦手らしい。実におっとり系?みたいな感じ。
フリ「サン………ズ?」
サン「……。」
サンズの顔がいつもより怖い。うるさいのが苦手という顔じゃないくらいになっていて、サンズは何かを思い出したようだ。
サンズは前世の記憶を持っているけどはっきりは覚えていなくて今回はそのキャラっていう人について何か思い出したようだ。思い出すだけじゃなくて何か嫌もしくは悲しい記憶があってこんなに怖い顔になっていると思う。
フリ「サンズ…大丈夫⁇」
先生「こーら‼︎静かに‼︎授業を始めます‼︎」
みんな「はーい⤵︎」
みんなテンション低っ!と思いながら授業を受けた。
〜〜休み時間〜〜
私がお昼の準備をする時に、ふと思い出した。そういえば朝に転校生が来た時、何か考えていたよね…大丈夫かな…?
お弁当を持って教室から出てサンズを探した。
フリ「あ!いた‼︎サンズ大丈夫?」
サン「…なあガキンチョ」
フリ「もう私ガキンチョじゃないもん‼︎」
私はガキンチョと言われて悔しかったけど、そのままサンズの話を聞いた。
サン「heh heh冗談だぜ…単刀直入で聞くがアンタ、オイラのこと殺したことがあるか?…」
フリ「え…」