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「あいつホンマに馬鹿やな〜」
「あいつってロボロの事か?」
zm「そいつ以外誰がおんねん」
シャオロンは自分が気に入った奴が居れば必ず家に連れてくる。
何故かって?
シャオロンはその気に入った奴を俺に見せては俺がシャオロンとのそのお気に入りの奴を突き放そうとするから…あいつはそれを見るのが好きらしい
sh「ん〜でもな、あいつ他の奴となんかちゃうねんな」
zm「例えばどんな事だよ」
「いじったらすぐ照れるし、誰かが悪い事してたら必ず注意しに行くねん笑」
それにロボロは他のやつみたいに俺をちゃんと男として見てくれてるし…
「ホンマおもろい奴笑…」
シャオロンはそう言い小声で言った、俺に聞こえないように…
zm「お前も俺から離れるんか…」
(抱きつく)
sh「ん?笑なんや心配したん?」ヨシヨシ
「俺は離れへんよ絶対笑」
zm「なぁ、今からヤらへん?」
sh「いつも聞かんくせに笑」
「んぁッ゛⸝♡あ、 っ゛♡♡まっ ぞむ⸝⸝⸝゛んぁあッ!?♡♡゛」
「ほんまお前可愛ええ笑ッ⸝⸝⸝゛♡」
「ここがいいんやろ!ッ♡゛」
「あ、ぁ〜、?!っ♡♡゛や ッ♡すっきッ゛♡♡⸝⸝⸝おぉッ!⸝⸝⸝♡゛」
可愛い奴笑…こいつは見た目が女みたいだから男に狙われやすい、それに体も小さく顔も整ってるから余計に不安やねんな、、
俺だけのシャオロンやのに
俺は昔から周りから怖がられてた。あまり表情が変わらず、笑いもしなかったからだ…
それもあり親からの扱いも雑で嫌われていた
「お前が生まれてきたから!ッ゛クソ野郎”」
「”お前なんか死んじまえよ!ッ”」ボコ
zm「ッ…”」
小さい頃から暴力は当たり前だったでもその時俺を助けてくれた人がいた…
「なぁ!お前こんなとこで何してるん?」
zm「ぁあッ”?」
「おぉ!そんな警戒すなって笑」
「俺の名前はシャオロン!よろしくな!」
sh「お前は!名前なんて言うん?」
zm「なんでお前に言う必要あるねん、」
「そんなん決まってるやんか!友達になりたいんや!! 」
zm「ッは?”」
sh「はよ教えてや!」
「…ゾム」
「ゾムって言うんや!ええ名前やな!!」
どうせこいつも俺から離れていくと思ってた皆みたいに
でもこいつは
sh「ゾムー!今から遊ぼうぜ!」
「ゾム勉強教えてくれよぉ〜」
「なぁ!早く行こうや!」
「ゾムー!!」
こいつは俺が冷たくしたり笑わなくてもずっと俺に付きまとっていた、俺が怖くないんか…
「なぁ、お前俺の事怖くないんか?」
俺は思い切ってシャオロンに聞いてみることにした
sh「はぁ?怖いゾムのこと?」
「うん…」
「全然怖くないで!むしろ優しい奴だと思ってる!!」
その時初めて優しい奴って言われた。
こいつなら俺から離れないかもって思ってたのに…
「あいつ他の奴とは何かちゃうねんな」
俺は焦った、もしかしたらシャオロンが俺から離れていってロボロという男の所に行くのかもしれないと…
「なぁ、っ゛♡ぞ、む⸝⸝⸝♡♡はよ っ゛♡うごいてッ⸝⸝⸝゛?♡♡」
zm「あ、ッ笑すまん笑笑」
俺はそう言い腰をいつも以上に激しく動かせた
sh「あ、ぅッ⸝⸝⸝゛♡♡はっ ゛しぃ♡♡んぁあッ゛〜♡んぉッ…゛♡ぞむッ、゛⸝⸝⸝す ぎぃッ⸝⸝⸝゛゛♡」
「んッ⸝⸝⸝゛シャオロンおれ いくッ゛♡」
「あぁ⸝゛♡♡いっ ょ⸝⸝⸝゛゛ しょッ♡♡んぁッ゛゛♡いっ こ゛⸝⸝⸝♡」
「ッ…゛♡しゃおろんッ゛♡♡」
「あ、ぁ〜ッ゛゛!?♡♡ 」
「今日は激しかったな?⸝笑」
「お前激しい方がすきやろ…」
「よくお分かりでッ♡」
「お前は離れんなよ」
「当たり前やん笑」
俺はそういいシャオロンの唇に優しくキスをした
可愛いッ♡♡
俺ぞむの焦ってる顔大好きなんよなッ…♡♡