私「…はぁ」
流「どうしたのよ元気ないわね」
私「…先輩不足」
流「…あぁ…。道枝先輩林間学校だものね」
私「うん…」
流「今日帰ってくるから迎え行けば?」
私「えっ、無理恥ずかしい」
流「じゃあ諦めな」
私「〜っ…」
いや行けないよ無理無理
ピロン
私「誰〜…()」
…って道枝先輩!?
私「はっ、はい!どうしましたか!」
やっば声上ずった()
流「…www」
流那笑うな!
道「あっははwww声上ずってんでw」
私「…えへへ…()」
道「迎え来てくれへんかな?」
私「いいですけど…どこに行けばいいですか?」
道「えっとね、学校の近くのさ、桜公園!桜がきれいな所やで。」
私「分かりました!待ってますね。」
…でも、なんで私が?
道「桜が枯れないうちに言わんといけないことがあるねんw」
私「えっ、なんで分かったんですか!?」
道「ん?」
私「あれ、、、私思ったこと口にでてました?」
道「ああそういう事ね。うん、普通に言ってたよ」
私「嘘!w」
道「wじゃ、先生にバレそうだからきるね。」
私「はい。気をつけてくださいね」
道「うんwじゃ、またね」
私「はい!」
流「…じゃあ、私は先に帰るわね。」
私「えっ、一緒に来てくれないの!?」
流「ん〜…私がいたら道枝先輩が気まずいと思う。」
私「え、どういう事?w」
流「まぁ気にしないで。そのときになれば分かるわ。」
私「途中までいて!お願い!」
流「んも〜…仕方ないわね。バス来たら帰るから」
私「やった!」
流「じゃ、行くわよ」
私「うん!」
ー桜公園ー
私「ここらへん桜がつくお店とか場所多いよね。」
流「言われてみれば…。なんででしょうね。調べてみるわ」
私「お願いw」
流「ん〜…?昔、ここに桜姫っていうお姫様が居たんだって。で、その方はお相手の裏切りで亡くなったんだって。
で、亡くなる直前に残した言葉が、それに繋がってるんだって」
私「へぇ〜…なんかすごいね」
流「ここらへんで桜がつく人は運がいいらしいよ」
私「なにそれw」
流「まぁどこの地域にもあるでしょ。何か一つは」
私「まぁね〜…なにか神話みたいのはあるよね()」
流「…バス来たわよ。私、帰るわね」
私「うんw気をつけてね」
…でっか…バス()
道「ごめんw待たせたよね!」
私「大丈夫ですよ!流那と話してたので」
道「そう?なら良かったε-(´∀`*)ホッ」
私「ところで話ってなんですか?」
道「あ〜…ちょっと待って。」
私「?はい」
道「よし、皆いなくなったね」
私「?そうですね…」
道「乃々華ちゃん」
私「?はい!ニコッ」
道「俺ね、乃々華ちゃんのことが好き。」
私「…え?」
道「委員会に入ってきた瞬間、好きになった」
私「じ、自己紹介の…とき、ですか?」
道「うん」
私「…っ…(´;ω;`)ブワッ」
道「ちょ、泣かないで!?w」
私「本当に…私でいいんですか…」
道「うん」
私「私、恋愛偏差値0ですよ…?」
道「それでいいよ。」
私「…っ…じゃあ、お願いします…」
道「やっとだwギュッ」
私「…えへへ…」
______________________
作「最終回といいたい所ですが…」
私「…((圧」
作「乃々華ちゃんからの圧がエグいので続けます()」
道「無理しないでね」
作「無理しますよ何個掛け持ちしてると思ってるんですか()」
私「あとネタがなくなったんだよねw」
作「乃々華ちゃんひどすぎ」
道「作者をいじめるのはやめとけ〜?w」
私「む〜…はい」
作「今回は長めに仕上げました!皆さん読んでくれて有難うございます!」
私「最終回ですって」
作「いや、最終回…にするつもりですけどまぁ続けますよ()」
私「え、ガチで??」
作「え?」
私「あたし冗談で言ったんだけど()」
作「いや、続けますよ。」
私「まぁ頑張れ」
道「頑張ってw」
作「りょ()」
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