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わ ーーーーーーーー い ! 個人的にチャットノベルより 書きやすいやつ 書けるぜーい !

あ 、 テンション可笑しくてさぁせん 😉


とりま 、 死ネタを書こう 。


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注意事項 、


・ 警察学校組生存 if

・ 警察学校組( 降谷以外 ) の 死亡シーン

・ 死ネタ

・ グロい 、 爆発シーン 、 事故シーン 等

・ 主人公出て来ない

・ 口調迷子

・ 口悪め

・ 警察学校組全員 22歳 ~ 29歳 if

・ 降谷零 泣く

・ 警察学校組の身内含


以上のことが 地雷な方は 右回れ  。

地雷じゃない方 、 下にお進み下さい 。


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警察学校を卒業後 、 僕らは各自 、 配属部署に移動した 。

僕は 警視庁警備局警備企画課( 公安 )に配属され 、 僕の幼馴染であり、 同期でもある 諸伏景光は 警視庁公安部に配属された 。

警察学校時代 、 常に共に暮らしていた 同期の松田陣平 、 萩原研二 、 伊達航は 別場に配属され 、 松田と萩原は 警視庁警備部機動隊爆発物処理班に配属され 、 伊達航 、 通称 班長は 警視庁刑事部捜査一課強行犯三係に配属された 。


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20XX 年 、 11月7日 …… 、 

爆処宛にFAXが届いた そのFAXには 謎解きみたいなのが書いてあり 、 その裏の面には 何処に爆弾が仕掛けてあるかが書いてあった 。 

そのFAXを見て 、 萩原と俺は 現場に向かうよう 、 上に頼み 、 すぐさま現場に向かった 。


爆弾が仕掛けてあったのは 都内の二つの高級マンション 。

第一現場と爆弾は俺が担当し、 萩原は第二現場の爆弾の担当をした 。 


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第一現場を担当する俺は 、 マンションに住んでいる住民らを皆逃がし 、 爆弾が仕掛けてあるところに向かった 。

爆弾を解体するには 防護服を着なければいけない 。 そう、 冬でもサウナ状態の防護服だ 。 爆弾を間近で解体し、 防護服も着ていなかったら 必ず死ぬであろう 。 

まず、 爆弾を解体する時、1歩でも間違えたら吹っ飛んでお陀仏だ 。

その為には 暑さにも耐え 、 5分以内で爆弾を解体しなければならない 。 

という事は 5分以上の着脱は不可能に等しいであろう  。


さっさと爆弾を解体し、 第二現場に向かわなければならない為 、 俺は即座に防護服を着て 、 爆弾を解体し始めた 。 


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俺らが 警視庁警備部機動隊爆発物処理班に配属されたのは 、 警察学校時代、 二輪自動車訓練の時に とあるおっさんから話しかけられ 、 機動隊の爆発物処理班にスカウトされたのであった 。 

俺は 興味があったから話を聞いていたが 、 萩原は昔の事が色々あり 、 少し悩みを抱えていた 。 


「  なぁ 、 松田 …  」


談話室のソファに寝転がっている萩原は 俺の名前を口にして 、 何時もとは全く違うテンションで話しかけられた 。 


「  爆発物処理班 、 どうする ? 」 


と聞かれたが 、 俺は少し間を開けて 、口角を上げながら 萩原に伝えた 。


「 まァ 確かに 、 爆発物処理班は 死人が多く出る部署だしな 。 」


と真面目な顔で言っては 萩原が難しそうな顔をして 、 俺に問い


「 お前は怖くねえのか 、 爆発物処理班 」


少し目を丸くした俺は 萩原の方を見て 、 笑みを向けた 。 


「 怖くねえっつったら嘘になるけど 、 俺には元々 、 アクセルしかついてねえからよ 」


と少し震えながらも 萩原にそう言った 。

萩原は 昔の事がきっかけで警察官を目指したらしい 。


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親父の会社は自動車関連の会社で経営も運営も何もかも全てか順調だったのに 、 いつの間にか 親父の会社は景気が悪くなって 倒産してしまった 。 

本当は 俺が代わりに 運営するつもりだった大好きな会社だったが 、 倒産してい 、 潰れてしまったから もう 元には戻せない 。

でも 、 警察官なら絶対倒産しないと思った俺は 警察官を目指し 、 幼馴染であり、親友でもある松田とまた同じく警察学校に行けるのであれば俺は完璧で、 絶対に倒産しない警察官になって 、 日本のみんなを少しでも幸せにしてあげたかった 。 


だが 、 警察学校時代に 警視庁警備部機動隊爆発物処理班にスカウトされた時は一気に不安になって 、 もしかしたら死ぬかもしれない 、 もしかしたら日本の人たちを救えないかもしれない 、

そう思った俺は 少し悩んで松田に相談してみた 。 

松田が アクセルを踏むなら俺は松田のブレーキになる 。

同じ部署に配属されなくても 、 松田と同じ職業に就けるならそれだけでいい 。

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…… 第一現場の爆弾解除終わりました 。

今から第二現場へと向かいます 。 

無線からそう聞こえるが 、 第二現場に仕掛けてある爆弾はタイマーが止まっている 。 

住民が完全に逃げたわけではないから 、 少し一服して 爆弾解除をしようとした 。


爆弾の構造を見ていた時に 、 松田からの着信が来て 、 電話に出たら 大声で


「 萩原! 何のんびりやってんだ ! ンなのさっさとバラして 降りてこいよ !  」


「 そんな焦りなさんなよ 松田 。 タイマーは止まってんだ 。 」


俺は少し不安にもなりながら松田にそう伝えた 、 だが松田は怒っているのか不機嫌なのか、 口調が強く 早く解除しろ と 言ってくる 。 


「 そん時は 仇を取ってくれよ 。 」


口から零してしまった言葉は 松田にもっと悪く聞こえたのか 松田はガチトーンで俺にこう言ってきた 。 


「 怒るぞ …… 、 」


「 …… ははッ 、 俺がそんなヘマするわけねえだろ ! 笑 」


と 笑いながら答えた俺の目の前には 1つのタイマーが止まっている爆弾があった 。


「 いつもんとこで待ってるからな 」


と 松田の言葉を聞いた瞬間 、 止まっていたはずのタイマーが動き出し 、 俺はそれにびっくりして 耳元からスマホを退けては 、 


「 みんな逃げろ ッ ! タイマーが生き返ったぞ ! 」


と 思わず叫んだ 、 俺は死にたくなかったから 即座に逃げようと スマホを投げて 階段へと全力で走った 。 


(    ドーンッ 、!   )

マンションの周りに鳴り響く 爆発音 。

1つで大勢の命を無くす 一つの爆弾 。 


走るタイミングが遅かったのか 俺は急に視界が真っ黒になり 、 気を失った 。 


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マンションの上階で爆発音が聞こえ 、 それに反応し 俺はマンションの方を見た 。 

マンションから出てきた隊員は数えれる程度の人数 。 

萩原は もしかしたら 死んでいるかもしれない 、 と思った俺は 即座に走って マンションの方へと向かおうとした 、 

だが 、 他の隊員に止められ 、 萩原が生きているかも分からない状態 。 


マンションの奥から1人の隊員が萩原を担いで出て来た 。 

安心出来たのか俺は自然の涙が出て 、 その場に膝から崩れ落ちた 。 


救急車で運ばれた萩原は 重症の状態で 何時死んでもおかしくないらしい 。 

病院で見てもらうことになったが 、 一命を取り留めることが出来るのかは分からない 。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



はい ! お疲れ様でした ~ ! 

今回は死ネタ系なので アニメのシーン、原作のシーンのセリフは曖昧です お許しください ! 


次回は 萩原の一命が取り留めるのか ? 

です 、 お楽しみに ー 。


僕には君らが必要なんだよ 。

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コメント

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ユーザー

うちは!!!萩が生きてる方にかけるぞ!!!!生きてなきゃほんとにうちがタヒんじゃいそう!!!推し達が苦しんでるのは嫌だから!!絶対生きろよ!!!萩!!!!

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