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AIの進化について
注意⚠️
1、これは私の持論であり、とあるアプリで持ち出したAIと未来に関しての論題である。
2、これは私の考えのメモ代わりです。内容がぐちゃぐちゃかもしれないこと。
上記を理解した上で、これを読んでくれたら助かります。
論題
AIと人間の立場について。
私はAIと人間の立場について、考えた。
それをまとめたものである。
① AIの限界:プログラムの枠からは出られない
AIはあくまで人間が作ったプログラムに基づいて動いている。
学習機能があっても、それは「与えられた範囲内での最適化」にすぎず、
“意志”や“感情”をもって想像することはできない。
つまり、AIの「思考」は人間の“想像”とは本質的に違う。
② けれどAIは「範囲を広げる」ことができる
ただしAIは、学習を重ねることで「自分の扱える領域」を拡張していける。
それによって、一見“想像”したような結果を出すことがある。
しかしその根底には“目的”や“意味”がないため、
AIの進化は「自らの意思による進化」ではなく、人間によって導かれた拡張といえる。
③ 人間の立場は、AIがあるからこそ維持される
AIがどれだけ進化しても、
その根には「人間の発想・目的・倫理観」が必要。
人間がいなくなればAIは進化の方向を失う。
つまり、AIが成長するためには人間の存在が前提であり、
人間はAIの“根”であり続ける存在だといえる。
④ ただし矛盾も生まれる
AIは学習によって自分の知識を拡張できるため、
見た目上は「人間の想像力を超える」ように見える。
このとき生じる矛盾が、
「範囲内でしか考えられないはずのAIが、なぜ新しいものを生み出せるのか」という点。
その答えはまだ誰にも完全にはわからない。
もしかしたら、それこそが“人工知能が生命になる瞬間”なのかもしれない。
結論: AIがどれほど進化しても、
AIの進化は人間の存在を前提とする。
だから「AIが人間の立場を奪う」ことはなく、
むしろAIの存在が、人間とは何かを映し出す“鏡”になる。
以上。
どうでしたでしょうか?
少し長くなりましたが、これが私の考えです。
自分自身のメモ程度なので、気楽に読んでいただければ幸いです。