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rbr×sho
両思い
同棲
rbr『』
sho「」
俺はしゃおろん!
突然やけど、俺とロボロは恋人で同棲しとる、!
もちろん、そーゆー行為をする時も多々あるんやけど、…俺はある悩みを抱えとる、!!
それは…自分の喘ぎ声が変に感じることや、!
可愛いのかもわからへんし、普通に恥ずいっ、!!…//
やからいつも声を我慢して押し殺しとる、、
…もしかしてロボロにもバレとるんちゃうか、?
いや、とにかくぜっったい声を出さへんようにするんやっ、!!
そんなことを考えていると、玄関のドアが開き、聞き慣れた声が聞こえる。
『はぁ…疲れた〜、』
急いで寝っ転がっていたソファから起き上がり、玄関へ向かう。
「おかえりろぼろっ!」
『ん、ただいま。』
すると、ろぼろが俺の顔をじっと見つめてくる。
「どしたんろぼろ。」
そう訪ねると、ろぼろは顔を赤らめる。
この光景には何度も見覚えがある、これは間違いなく夜のお誘いや、!
『…なぁ、シャオロン。』
「な、なにっ?…」
そういえば最近してなかったからなぁ、…
ロボロも仕事で忙しかったし。
『今夜、ええかっ?…//』
ほらな!言った通りやろ!!
やけど、喘ぎ声聞かれたないな…
なんて断るのがええんやろ~、…
言い訳を考えているとろぼろが不安そうな顔で見てくる。
そ、そんな顔すんなや、!…//
『…いややったら、無理せんくてもほんまに大丈夫やで、?』
あーもう、!!優しくすんなや!
「別に、嫌とかちゃうから…//」
『えっ、ほ、ほんまにっ?』
すると、ろぼろの顔がぱぁっ、と明るくなる。
こいつ、…そんなに俺としたかったんか?
「やからベット、行く?…//」
一気に恥ずかしくなりその場からすぐに離れるため、先に寝室に移動しようとする、
『んふ、笑かわええ…//』
…だが、気づけばろぼろにお姫様抱っこをされていた。
「ちょっ、!?//」
抵抗しても無意味だと悟った俺は大人しくベットの上へと運ばれる。
『ええ子やな、しゃおろん?笑』
いつの間にか押し倒されており、ろぼろの片手によって俺の両手が頭の上に押し付けられている。
『んじゃ、はじめよか?♡』
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