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4〜6
⚠️びーえる⚠️
(4〜6話)
あの人とのご対面……
首絞め表現含み
______________________________
今日、あの人が帰ってくる。
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
「 や〜戻ってきましたよ 」
「 や〜ん♡おねーちゃん♡♡ 」
「 貴方はいつも通りね妹ちゃん 」
「 あら、高坂君!お久しぶり! 」
「 はい。久しぶりです。 」
「 そうそう、私ね、晴君に会いたいの。
居場所教えてくれるかな、? 」
「 勿論ですよ。 」
______________________________
ノックを軽くしてぐんちょーの仕事部屋に入る。
「 高坂…?何か、よぅ…… !? 」
気づいた。
「 、晴君。久し振り。 」
「 な、ぇ…え? 」
ぐんちょー驚いてる〜♡可愛い〜♡♡
「 晴君、急にいなくなってごめんね。
お手紙読んでくれた? 」
「 よ、読んだ…! 読んだよ、 」
「 急にお母さん倒れちゃってさ、 」
「 も、戻ってきたの…? 」
「 ……御免ね、もう、戻らないの。 」
「 …………な、んで?? 」
図ったかのように輝く彼女の指輪。
「 …その、結婚したの。それで、家に集中する為に、 」
「 御免ね、本当に…約束したのに、。 」
「 ………、…大丈夫。…幸せになってね。 」
うあぁ、良い顔、、写真撮りたい。辛いよね、辛いよね……。
「 ごめんね。 」
───―――――――――
「 …帰っちゃいましたね。 」
「 ……。 」
「 あ、そういえば明日…… 」
彼の服の裾を引っ張った。
「 …あ、え? 」
「 …暫く、……
……すまん……… 」
…そうだよね。ぐんちょーにはもう、縋れる人が俺しか居ないもんね。役立たずの部下も人の心のない上司。その先に縋る先は俺しか無いよね。
「 …ぐんちょ。 」
「 何、 」
涙の垂れて濡れた頬を撫でながら、ぎゅっと抱きしめた。
「 、御前こんなこと出来たのか…… 」
「 勘違いしないで下さい。他の人に貴方の
顔を見られない様にする為です。 」
「 … 」
信用しちゃって…。早く俺の物になって。
頬にキスをしてから唇を奪って
「 …!?そ、…いうのじゃ…… 」
「 望んでたんじゃ無いのですか? 」
シャツの釦を開けて裾から手を入れる。1度ビクリと体を震わせて手を握ってくる。
「 駄目だって…、違うんだ、こういうのは……… 」
「 …こんな俺を信頼して大丈夫ですか? 」
「 でも… 」
その場に座り込んで上着を軽く握って。
「 …もぅ、…誰も……… 」
しゃがみこんで彼の口にキスを
して言葉を遮った
「 …… 」
「 ソファ、行きましょうか? 」
首を振るけどそのまま抱き抱えてしてソファ迄運ぶ。
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
軍長室前
「 …!?そ、…いうのじゃ…… 」
「 望んでたんじゃ無いのですか? 」
「 … 」
「 やっぱり、あの子は晴君の事… 」
初めて会った時から思ってたんだよね。
あの子の前で晴君の話する時の鋭くて、今すぐにでもこ×ろして来そうな眼。
まぁ、でも…。
私よりもあの子の方が…。
ちゃんと、違う子好きになってね。
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
軍長室
「 …んっ…ふ、ぅん゛… 」
「 初めて後ろからしますけど、気持ちいですか? 」
「 う゛…ぁ、ふ…… 」
「 でも、やっぱり…顔みたい。 」
優しく抜いて此方を向かせてからもう一度入れて。
「 っあ゛ッ…!?」 ( チヵチヵッ♡ )
「 ぁあ…御免なさい、つい一気に入れちゃいました。」
「 やめて……ぁ、んぅッ… 」
ああ〜……気持ちよさそうにしてるけど、漏れ出してる自己嫌悪かな?
可愛いな…
堕ちて。
俺に。
「 …や…ぁ゛…… 」
「 疲れてきちゃいました? 」
そんな訳ないでしょ
「 …………こ×して… 」
「 は? 」
「 もういいんだ…… 」
「 …好きって言ってくれたら、良いですよ。 」
「 …好き 。 」
嗚呼……何なのその顔。俺にはそんな顔しか向けないんだね。くそ。
くそ。
そっと首に手を添えて、ゆっくり、締める。
ぐんちょーは目を瞑って、苦しそうにして、涎は口の端から垂れて。
「 愛してますよ。 」
そんなの出来ないですよ……
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
モブに危ない目に合わされる晴君と助けに来てくれる高坂君。
――――――――――――
目が覚める。頭がくらくらする。此処は何処だ。
「 起きたか、早瀬君 」
「 誰だ。此処は何処だ。 」
「 おぉ、そう睨まないでくれよう。 」
へらへらと笑いながら何人か仲間を呼ぶ。
「 目的は何だ。 」
見た所この服から、この前戦った敵軍のどこかの部隊だろうか。
「 おいあれ持ってこい。 」
「 どうぞ。 」
等と、話している。持ってきたのはバットだろうか。何だ、仕返しか…
「 今から何をされるか分かるな? 」
そう言いながらバットを勢いよく振り翳す。
鈍い音。
―――――――――――――――
あ、…気を失ってた…どれだけボカスカ殴るんだ。
頭が痛い。腹も……、顔…は殴られていない…?
「 お早う、早瀬君、如何かな? 」
「 最悪だ 」
「 そりゃ良かった。 」
此奴いらいらするな。
「 所で、早瀬君、これが何か分かるかい? 」
と言いながら注射器を見せてくる。
「 待て、話をしてくれ。私は此処で×ぬのは困る。 」
「 ×ぬ? 」
「 嗚呼、毒だと思ったのかい。
これは毒ではない。 」
「 大丈夫、一寸気持ちよくなっちゃうだけだから、ね? 」
待て待て、もうそういうのは高坂だけにしてくれ。
高坂1人でも大変なのに。
「 はい髪の毛退けるね 」
髪を退ける
「 … 趣味が悪いな 」
「 良い趣味だろう? 」
「 あれ、之…君は恋人が居たのかい? 」
「 は? 」
「 紅い跡がついてるじゃないか 」
高坂……
「 寝取×り………… 」
少し考え込む
恋人ではないが…
「 嫌なら辞めるか? 」
「 否、楽しみだな… 」
嫌いなタイプだ。
後ろのナイフで縄を解けるか…?
「 さぁ、何から味わってやろうか? 」
そう言いながらシャツの釦を取る。そんな雑ではちぎれる…
それにしても雑…
「 なんか考え事してるみたいだけど、 」
「もう触るね?」
「 は? 」
と言うと胸に気持ち悪い手つきで触れてくる。
気持ち悪い…
「 いただきます 」
は?え?
きもい、きもいきもい!何だ此奴…舐めるな!辞めろ…気持ち悪い気持ち悪い律儀にいただきます、と言ってくるのも気持ち悪い。
早く解いて……
「 ぅあ゛ッ、 !? 」
「 お、下はちゃんと気持ち良いかな? 」
気持ち悪い。高坂が触る時より…嗚呼、気持ちよくなる薬…そういう事か…最悪だ。
ナイフを握れ…早く切らないと…
「 服越しでも感じているね、薬の効果が強いみたいだ。 」
気持ち悪いな……
「 やめろ… 」
「 まだ言うかい? 」
「 もうどうにもならないし、身体を預けなよ? 」
切れ切れ…早く…何で、こう、変な奴ばっかり……
「 触るな! 」
……?
「 誰… 」
「 その人に触るな。離せ。さもなくば、此処で胴と頭を切り離してやる。 」
此奴の首に刀をぴったりとくっ付けて若干血も出てる。
「 御前此奴の下の…高坂蓮だな
まぁ待てよ。…此奴だって満更では… 」
「 煩い、御前の不快な声等聞きたくない。 」
「 くそ… 」
「 あ、待て…、?、ぐんちょー…? 」
あ、咄嗟に手を取ってしまった…
……そういえば解けてる……もっと早く解けろよ
「 否…何でもない、 」
「 …ぐんちょ、大丈夫ですか? 」
いつもの顔…
さっきのは他人か?二重人格?と思ってしまう位。
「 ええーと…ハンカチ!どうぞ。 」
「 …? 」
「 え、否、涙、拭いてください…? 」
「 、有難う… 」
上着を掛けて後ろを向く。
「 …高坂…… 」
「 …帰りましょうか 」
「 彼奴はいつか俺がぼっこぼこにして… 」
「 否…いい…… 」
「じゃあ、…ぐんちょの傍にずぅっと居ますね! 」
「 …嗚呼。 」
「 え゛!? 」
「 … キスしていいですか? 」
「 は? 」
「 何でもないです! 」
と言いつつ手をずっと繋いでくる可愛いな、と想ってる蓮君。
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
旅館にお泊まりデート
―――――――――
今日はふたりデート。電車に揺られ目的地に向かう。
「 ( どういうつもりなのだ… ) 」
「 次の駅で降りますよ。 」
「 あ、嗚呼… 」
頷いては降りる準備をして、
数分、目的の駅に着く。
「 … 降りましょうか 」
「 、分かった。 」
2人は駅を後にする。
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
晴君side
本当に此奴が分からない。
急にデートしましょ!って…
分からない。
……断れば良かったのか…?
…断れば……
分からない…
考えるのはやめよ……
「 あ、彼処…! 」
「 …わ、…綺麗、 」
一面に広がる花畑。お花の香りもする。
「 …ですね! 」
花畑に負けないくらいの笑顔。
…好き
好き……?
仲間としては好き。居なければ困る。
友愛?…一緒に居てつまらない事は無い。
…恋愛……ドキドキ、はするけど、…それは違うドキドキな気もする…
「 ぐんちょ?大丈夫ですか? 」
「 あ、だ、大丈夫だ… 」
「 …そうですか!あっちの方
行きませんか?あっちも綺麗ですよ! 」
「 分かった。 」
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
蓮君side
こんなに好きになったのは初めてなの。
この気持ちをちゃんと伝えたい。
でも、伝え方が分からない。
昔、好きな人が出来た。
好きって伝えたら、…襲われた
その時思った。之が大人なすきの伝え方なのか。ってね。
また次も好きな人が出来たらされたようにした。
その人も喜んでた。
それから一寸して今のとこに入って、初めて出来た好きな人。
嫌がってた。
どうすれば良かったんですか?
「 ぐんちょ、冷えてきましたね、
大丈夫ですか? 」
「 …うん、 大丈夫だ。 」
優しくする。気持ちを考える。
すぐに触れない。距離を詰めない。
「 高坂… 」
あ、覗き込むのやめてください!可愛いので!
「 な、んですか… 」
危ない、何とか平然を保てた。
「 否… 、何でもない。 」
…?なんだ?
「 なんですかぐんちょ〜… 」
いつも通りじゃ無さすぎた?
「 、なんでもない 」
…好き。好き。
どうしようも無いくらい好き。
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〜旅館〜
「 一緒の部屋… 」
「 デートなので♪ 」
「 デートではない… 」
「 ……高坂 」
「 はい? 」
「 …部屋何号室? 」
「 …あ、嗚呼…53号室です! 」
「 分かった。 」
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
晴君side
……?
何もしてこない?
触ったりもしてこない。
お風呂に普通に行った。
一緒に入ろうともしてこなかった。
「 ぐんちょ〜!お風呂凄い綺麗でしたね〜! 」
「 あ、うん… 」
… ???
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
「 ぐんちょ 」
「 …何 」
「 俺が、ぐんちょの事が好きなのは、
伝わってますか。 」
「 …鬱陶しい程。 」
「 良かったです。 」
「 ……この話は今迄何もしてこなかったことと関係あるか 」
「 … ぐんちょったら、なんでも分かっちゃうんですね 」
「 大切な仲間だから、当然… 」
「 ……そういう事、平気で言うから勘違いしちゃうんですよ。 」
「 ……どういうこと… 」
「 だから、大切、とか言われたら…あ〜…
もう、難しい… 伝える、伝える…… 」
「 、高坂……? 」
ほら、また覗き込む。可愛くて無防備な顔して。
「 ぐんちょの事が好き。 」
「 急に何を…… 」
「 ぐんちょの全てが好き
ぐんちょの話す声が好き。
ぐんちょの髪も顔も好き。
ぐんちょの事を愛してます。 」
「 ………… 」
「 ぐんちょの話し方が好き。
ぐんちょが喘×声が好き。
ぐんちょのすぐ紅くなるとこが好き。
ぐんちょの、ぐんちょの細胞一つ一つ
全てが愛しい。 」
「 …… そう、そうやって褒められて照れちゃうぐんちょ、大好き。 」
「 …… 」
2人の心音も響いてきそうな位の静寂。
そこから口を開く迄2日経ったかと思うくらい張り詰めた。
「 高坂 」
「 ……はい。 」
「 私は……御前の事は大事な仲間だと思っている。
仲間として、信頼している。 」
「 、でも、恋愛として、と考えると分からない。 」
「 それに、自分でも吃驚する程、…よ、宵花の事を引きづっている。 」
「 それでも良いのか?
一生好きにならないかもしれない。 」
「 高坂は良い人だ。偶に可笑しいが、 」
「 恋人になれるような人は私以外にいる。」
「 居ない! 」
「 ぐんちょー以外にこんなに好きになることは無い! 」
「 俺は、……晴さんが、早瀬晴さんが好きなんですよ! 」
感情が昂ってついぐんちょーに近づいちゃう。
「 …… 、ずっと、傍に居たい。 」
「 、俺は諦めません、一生好きにならないなら
来世も、その次の来世だって、
ぐんちょーを迎えに行く。 」
「 それで好きになってもらう。
好きにならないかもしれない、前の人を引きづってるとか
関係ない。好きに絶対させる。
前の人を引きづるならその人を忘れさせる位愛する。 」
「 一生一緒に居る。 居たいんです。 」
もっと言葉が欲しかった。勉強すれば良かったな。
「 …… どうしてそんなに執着できるんだ……? 」
「 何ででしょうね…… 」
「 初めて会った時から好きだったんですよ。 」
「 知れば知る程もっと好きになった。 」
「 ……、また紅くなってますよ。 」
「 ち、違う…これは、……暑いだけ…… 」
「 そういう事にしときますね 」
「 ぐんちょ、そろそろ寝ましょうか?
明日もいっぱい観光しますよ! 」
「 分かった。 」
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
畳の上に蒲団を敷く。
「 お休みなさい。 」
「 お休み…… 」
真っ暗闇。虫の声や風の音が聞こえる。カーテンが風で捲れると月の光が室内を照らす。
丁度いい気温。
「 高坂 」
「 …… 」
「 有難う 」
ぽろりと一言。
蓮君はというと…
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
駄目でしょそれは反則!!!可愛い。可愛い。すきすき…大好き!!!