イギリス視点ーーーーーーーー
少し考えた後、フランスと共にポーランドへといくことに決めた。
🇬🇧(まぁ、近いし、アメリカは副社長なので不在の時の対応をさせたいのでね)
そう、考えながら、
🇬🇧「、、、それではフランス。一緒にご同行していただいてよろしいですか?」
そう聞くと、フランスは目を輝かせながら、嬉しそうに頷いた。
🇬🇧「それでは、お話は以上です。みなさん、お忙しいとは思いますが、ちゃんとしっかりするように。あと、フランスは残ってください」
そこまでいうと一部の人がブーブーいいながら帰ってゆく。
そんな彼らの後ろ姿を見送りながらフランスは話しかける。
🇬🇧「今日は早退して大丈夫です。明日の準備をしっかりしといてくださいね」
そういうと、フランスはニコニコしながら頷く。
🇫🇷「まさか、jeを選んでくれるとは〜嬉しいな〜!」
そう言って照れ臭そうに笑っていた。
そのあと、家に帰って、準備して朝起きて、飛行機に乗った。
もちろん、フランスが隣にいる。
私は何も喋らずに飛行機の中で書類の整理をする。
その行動をしていると、
🇫🇷「手伝うよ、ね?」
そう言って隣にあった書類をまとめ始める。
🇬🇧「ありがとうございます」
それだけ言って書類をまたまとめ始めた。
ポーランドの空港に早めに着いた私たちは、ポーランドさんが仕事をしているとある企業に来ていた。
そして、これからの協力関係について真剣に話す。
様々な意見を出し、プレゼンをし、話し。
🇵🇱「じゃあ、その意見でこれからよろしくお願いします」
その言葉と同時に、この仕事の終わりを告げた。
🇫🇷「ふ〜、疲れたね〜」
少し眠たそうな顔をして私に話しかける。
🇬🇧「えぇ、少し疲れましたね。今日と明日はポーランドにいる予定なのでこの後少し時間がありますが、、、何かしますか?」
フランスは少し考える素振りをして、「カフェ巡りとかは?」と意見を出してくれた。
別に甘いものは嫌いではないですし、紅茶も飲みたかったのでそれに賛成した。
何件も何件も巡り、少しお腹がいっぱいになった頃。
🇫🇷「あ、少し席外していい?」
そう言ってとある路地裏へと走り出した。
まぁ、彼のことなので新しい絵の依頼だろうと考え近くのベンチで空を眺めていた。
と、ふと肩を叩かれた気がした。
後ろを振り向くとチャラそうな男が数人いらっしゃいました。
モブ「ねぇ、君1人?俺らとイイコトしない?」
そう聞かれたので、
🇬🇧「いぇ、大丈夫です」
そう言ったのに。
モブ「えぇ〜、いいじゃん!少しぐらい!ね?」
そう言って私の手を掴み引っ張っていく。
そして、彼が入った路地裏ではなく、もっと暗いヤバそうな取引をしていそうなところへと連れて行かれた。
コメント
8件
フランスゥ!イギの元へ直ぐ様行ってこい!!!
モブよ...生きて帰ってくることを願うよ(笑)
モブよ……イギに変な事したら4ぬぞ(?)