また笑って欲しいから
数年前までは、東の国と西の国で別れず、2つの国は仲が良いほどだった
なのにある日、西の国の騎士に東の国の騎士から来たスパイが紛れていることがバレ、2つの国は戦争が始まった
その時俺は6歳で、騎士に行くか普通の学生として生きるか決めるのは10年後で、その時には戦争が終わってるだろうと、思っていた
俺はあっという間に16歳になった。
騎士になるか、普通の学生として生きるか、俺は西の国にいる人で、会いたい人がいた
俺は騎士に行くことにした
それから2年ほど経ち、俺は戦場に出てから1年が経った
すると見た事のある顔のやつが見えた
青色のツートーンに、目の下にある泣きぼくろ。
その見た目は俺の知り合いと完全に一致した
⭐️「トウヤ……やっぱり騎士の方で来たか」
☕️「……誰ですか、何故俺の名前を知っている 」
俺はトウヤに言われたことはどういうことか分からなかった
🎈「トウヤ、騎士としてこれから国の為に戦うんだろう?早く行くよ。君は僕と同じように気に入られてるんだから 」
☕️「ルイさん、わかりました。今行きます」
気に入られてる……?まさか副団長と団長にか……?!
あの二人は気に入ることが滅多にないと聞いているが……2人もいたのか……
……不味い!気に入られてしまうと能力が与えられるはずだ………
伝えに行かなければ……!
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