テラーノベル
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ふくらさんにおやすみと言ってから
2時間が経った。
時間は夜中の2時だ。
寝れない。睡眠薬が飲みたい。
ふくらさんにバレないように
睡眠薬を取りに行こう。
そーっとベッドから降りて
階段を降りる。
かばんから睡眠薬を取り出して
てきとーに口に入れて
水を流し込む。
そしてベッドに戻った。
30分後。
睡眠薬が効いてきたと同時に
気持ち悪い。吐きそうだ。
暗闇で何粒飲んだかも分からない。
そう考えてるうちに
どんどん込み上げてくる。
トイレに行きたいのに動いたら出てしまう。
ふくらさんには申し訳ないけど
ふくらさんを起こすことにした。
y:ふ、くら、さん。
出ないように頑張りながら声を出す。
f:ん、?山本どうしたの?
f:体調悪い、?
y:吐きそう、です。
f:吐きそうか。
f:ここに吐いちゃっていいよ。
そう渡してくれたのは
近くにあった袋。
ただ見られてると出てこない。
ずっと咳き込んでしまう。
y:ゲホゴホ
f:大丈夫?出そう?
y:出なっい。泣
涙が出てしまう。
f:苦しいね。
f:ごめんね、指入れるよ。
そう言って僕の口に指を入れるふくらさん。
状況整理する間もなく
口から大量の睡眠薬が出てきた。
溶けきれてない薬たちが出てきたようだ。
y:おえっ(ボトボト)
f:あちゃー。こりゃ苦しいね。
y:ゲホゴホ
f:まだ出そう?
y:今は大丈夫です。
f:そっか、良かったよ。
f:それにしても、こんな量の薬飲んだの?
y:寝れなくて、睡眠薬飲みに行った時
y:てきとーに口に放り込んだので…
f:なんでこうなるかなー。
f:2時間前に怒ったばかりなんですけどー、w
y:いつものくせで…すみません。
f:いつもやってるの!?
y:そーですね。でも多分この量は今回が
y:初めてだと思いますよ。
f:とりあえず明日は休もうか。
f:この状態で行かせらんない。
f:朝起きたら伊沢に連絡入れておくね。
f:とりあえず寝ようか。
f:寝れる?
y:吐いちゃって眠くなくなっちゃいました。
f:そっかぁ。じゃあ俺が寝かしつけるね。
そう言い、僕を横にして
腰あたりをとんとんしてくれるふくらさん。
5分もしたら眠くなっていって
いつの間にか寝ていた。
コメント
2件

宜しくないとわかっていつつもやっちゃう山本さん可愛い🥲嘔吐表現素敵です((