テラーノベル
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スタジオの照明が一気に明るくなる。
番組は トークィーンズ。
「今夜のゲストは、国民的女優でありトップアイドルの姫野〇〇さんです!」
扉が開く。
〇〇「お願いします〜!!!」
拍手と歓声。
指原莉乃「やっと来たね」
若槻千夏「今日いじりがいありそう」
〇〇「なんで!?」
いとうあさこ「だってこの前のサシトークがさ…」
〇〇「それ言わないで!」
座る前から総ツッコミ。
指原莉乃「まずさ、“国民的女優”って言われるのどう?」
〇〇「いや、ほんと慣れない!」
藤田ニコル「え、今さら?」
〇〇「だって実感ないもん」
アン ミカ「主演何本目?」
〇〇「数えてない」
若槻千夏「数えろ!」
生見愛瑠「プレッシャーないの?」
〇〇「あるよ?」
野々村友紀子「どんな時に感じる?」
〇〇「初日の台本読みとか。みんなが見てる感じ」
指原莉乃「震える?」
〇〇「ちょっとだけ」
いとうあさこ「意外と繊細」
〇〇「意外って何!」
若槻千夏「アイドルと女優、どっちが大変?」
〇〇「どっちも」
藤田ニコル「具体的に!」
〇〇「ライブは体力、ドラマは集中力」
アン ミカ「切り替えどうしてるの?」
〇〇「してないかも」
スタジオ「え?」
〇〇「どっちも自分だから」
指原莉乃「名言っぽい」
若槻千夏「狙った?」
〇〇「狙ってない!」
いとうあさこ「天然でそれ言うのすごい」
指原莉乃「スケジュールやばいでしょ?」
〇〇「まあまあ」
若槻千夏「朝何時起き?」
〇〇「5時とか」
スタジオざわつく。
藤田ニコル「で、終わり何時?」
〇〇「日によるけど夜」
いとうあさこ「雑!」
アン ミカ「オフあるの?」
〇〇「あるある!」
若槻千夏「月何回?」
〇〇「月によって違うけど流石にある!」
指原莉乃「最近の休み何した?」
〇〇「橋本環奈と宅飲み」
一斉に前のめり。
藤田ニコル「豪華すぎ!」
生見愛瑠「何飲むの?」
〇〇「私はお酒弱いから普通にほろ酔い。でも、環奈はビール」
若槻千夏「コンビニ?」
〇〇「うん」
アンミカ「信じられへん」
指原莉乃「何話すの?」
〇〇「仕事のことちょっとと、あとはくだらない話」
野々村友紀子「愚痴言うの?」
〇〇「言う笑」
いとうあさこ「どんな愚痴?」
〇〇「セリフ長い〜とか笑、朝早い!とか笑」
若槻千夏「かわいい!」
〇〇「でも最後は“楽しいよね”ってなる」
スタジオほっこり。
指原莉乃「辞めたいって思ったことある?」
〇〇少し考える。
〇〇「ないかも」
スタジオ静まる。
アン ミカ「ほんまに?」
〇〇「疲れたはある。でも嫌いになったことはない」
若槻千夏「強いな」
藤田ニコル「なんで続けられるの?」
〇〇「好きだから」
いとうあさこ「それ何回目?」
〇〇「ほんとだもん!」
指原莉乃「じゃあここから本題」
〇〇「来た」
若槻千夏「忙しいと恋する暇なくない?」
〇〇「ない」
即答。
藤田ニコル「好きな人いない?」
〇〇「いない」
アン ミカ「気になる人も?」
〇〇「いない」
生見愛瑠「過去は?」
〇〇「ある」
スタジオ「おお!」
いとうあさこ「どんな人?」
〇〇「明るい人」
若槻千夏「またそれ!」
指原莉乃「面白い人好きだよね?」
〇〇「うん」
アンミカ「自分笑わせてくれる人?」
〇〇「そう」
藤田ニコル「独占欲ある?」
〇〇「ちょっと」
スタジオ悲鳴。
若槻千夏「重い!」
〇〇「重くない!」
指原莉乃「でも今は好きな人いない」
〇〇「いない」
若槻千夏「推しは?」
〇〇「みっちーときょも」
笑い。
道枝駿佑、京本大我
藤田ニコル「どういう推し?」
〇〇「どっちも可愛い」
アン ミカ「急に語彙減るやん」
若槻千夏「恋じゃないの?」
〇〇「推しは別!」
指原莉乃「じゃあこの前のサシトーク見よっか」
〇〇「やだ!」
モニターに映るカフェ。
指原莉乃(VTR)「恋してる?」
〇〇(VTR)「してないけど恋するのは好き!!」
スタジオ「間!」
〇〇「息吸っただけ!」
指原莉乃(VTR)「好きな人が他の女優と仲良くしてたら?」
〇〇(VTR)「ちょっと嫌」
スタジオ悲鳴。
若槻千夏「素直!」
アン ミカ「かわいすぎる」
指原莉乃(VTR)「甘える?」
〇〇(VTR)「甘える」
スタジオ大騒ぎ。
いとうあさこ「誰に!?」
〇〇「いないって!」
指原莉乃「今の自分どう?」
〇〇「弱い」
若槻千夏「守りたい」
アン ミカ「でもクズ男に引っかかりそう」
〇〇「え、引っかかる!」
藤田ニコル「押されたら弱そう」
〇〇「弱い笑」
生見愛瑠「どんな告白が理想?」
〇〇「ストレート」
いとうあさこ「場所は?」
〇〇「意外とロマンチックなとこ!」
若槻千夏「夜景?」
〇〇「最高!!!」
アン ミカ「サプライズは?」
〇〇「めちゃ好き」
若槻千夏「もし恋したら公表する?」
〇〇「しないかな?」
スタジオ「おお」
アン ミカ「守るタイプや」
指原莉乃「仕事減らす?」
〇〇「減らさない」
藤田ニコル「両立?」
〇〇「両方大事」
いとうあさこ「欲張り!」
〇〇「欲張りでいい!」
拍手。
指原莉乃「結婚願望ある?」
〇〇「ある!!」
若槻千夏「何歳までに?」
〇〇「正直話したら20代前半とか。でももう無理だから30までには行きたい気持ちはあるけど周りによる」
アン ミカ「子ども好き?」
〇〇「大好き!!」
藤田ニコル「理想の家庭は?」
〇〇「笑ってる家」
いとうあさこ「抽象的!」
〇〇「具体的って何!」
生見愛瑠「最後に。今一番大事なものは?」
〇〇少し考える。
〇〇「仕事と、応援してくれる人」
スタジオ静かにうなずく。
指原莉乃「恋は?」
〇〇「まだ来てない笑」
若槻千夏「来たら?」
〇〇「全力」
アン ミカ「それは仕事も?」
〇〇「もちろん」
いとうあさこ「忙しくなるね」
〇〇「今も忙しい!」
スタジオ大爆笑。
いとうあさこ「今日はありがとうね」
〇〇「こちらこそめちゃ楽しかったです!!こんなの新鮮すぎてあっという間でした。」
若槻千夏「原なんて彼女より仕事だからね!!」
スタジオ爆笑、過去の撮影での話
〇〇「あれ、やばいですね!!」
指原莉乃「〇〇ちゃんが意外とまともで良かった」
〇〇「いや、何それ!!!」
スタジオ爆笑