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あけおめー!!!
それではイナイレ話をどうぞ!!
第ニ話
【倒せ!黒の11人!!】
奈良に着いた私達。けど、目の前には警察が居た。
栗松:中には入れそうもないでヤンすね、
染岡:ここまで来て門前払いかよ…
鈴:………
円堂:俺!お巡りさんさんに頼んで来る!!
秋:ちょっと!ここで待ってって監督に言われたじゃない!!もうー…
雷門:もしもし、バトラ…お父様に繋いで、
そして円堂は外に行きそして、夏未のお陰で私達は入る事が出来た。
壁山:ふぅ〜、入れてよかったッス!!
雷門:はい、ありがとうございます。助かりました、理事長。
土門:どんなけ顔が広いんだよ、理事長って
そして周りを見るとあたり全体がボロボロだった。
鈴:これは、ひでぇな……
染岡:ちくしょう…エイリアン学園め、
円堂:よし!必ず奴らの手がかりを掴むぞ!!
そして私達はエイリアン学園の手がかりを探した。
鈴は風丸と一緒に行動している。
風丸:鈴…気おつけろよ、
鈴:大丈夫だよ、風丸…
風丸:……なぁ、鈴…
鈴:何…?
風丸:何であの時お前は過呼吸になったんだ?…
鈴:!………分からない、
風丸:……そうか、
鈴:…早く、見つけよ? (何でそんな事を聞いたんだろう…?)
風丸:!あ、ああ…!鈴!!
鈴:?
そこには崖がありわたてて風丸は鈴の手を掴んだ。
風丸:ちゃんと、前を見ろ…
鈴:ッ………
風丸:?どうした、鈴?
鈴:……手を離せ…//
風丸:!あ、ああ///
そう言って手を離した。
鈴:ふぅ……//
風丸:(まさか、鈴が照れるとは……ちょつと可愛かった…///)
あったっスー!!!
鈴:!行こ!!
風丸:あ、ああ
鈴と風丸は壁山が叫んだ方に行くそこには黒いサッカーボールがあった。
円堂:……
円堂はそれを持ち上げるそして、黒いサッカーボールはとても重かった。
円堂:お、重い…こんな物を軽々と蹴っていたのか…
「全員動かな!!」
皆んな:「「?」」
SP人:もう逃がさんぞ!エイリアン学園の宇宙人!
円堂:え?
風丸:俺達の事?
SP人:財前総理はどこだ!どこへ連れ去った!
円堂:あの、ちょっと…
SP人:黙れ‼︎その黒いサッカーボールが何よりの証拠だ!
円堂:ちょ!違う!!違います!!これは池に落ちてて、
SP人:とぼけるつもりか?
円堂:本当です!!
謎の人達が円堂達を宇宙人と勘違いしている。
SP人:我々は総理大臣警護のエスピーだ。
風丸:だからっと言って、いきなり宇宙人呼ばわりするなんて、失礼じゃありませんか!?
?:宇宙人はどこだ!!
鈴:?…誰?
円堂:だから!俺達は宇宙人じゃ無いって!!
そして謎の少女は円堂達を見る
鈴:…!(なるほど、そうゆうことね…)←全てを理解した。
円堂:俺達はフットボールフロンティアで優勝した!
?:動かぬ証拠があるのに往生際の悪い宇宙人ね、
円堂:何度言ったらわかるんだ!!俺達は宇宙人じゃ、無い!!
栗松:キャプテンの言う通りでヤンス!!
染岡:俺たちの何処が宇宙人に見えるんだ!
風丸:疑うにも程がある!
?:そうやって必死に否定する所がますます怪しい。
円堂:宇宙人じゃないったら宇宙人じゃない!
?:いいや!宇宙人だ!!
そう言って二人は揉める。
鈴:……
風丸:?鈴?
鈴:!ごめん、ちょっと考え事してた…
風丸:…そうか、
?:よし!そこまで言うなら、証明してもらおうか!
円堂:ああ!望む所だ!
そうして私達は謎のエスピーとサッカー勝負をする事になったんた。
瞳子:とりあえず、君達の思うようにやってみて。
鈴:…どうする?
鬼道:あの人は俺達がどんなサッカーをするのか見たいんだろう。
豪炎寺:ああ、初めて指揮する試合だからな、
円堂:よし!やろうぜ!!俺たちだ戦い方を考えるんだ!!
一ノ瀬:それじゃ、10人のでのフォーメーションはどうする?
円堂:う〜ん、まずは守備を固めて…
鬼道:いや、ミッドフィールダーに風丸と土門はオフェンスを強化するんだ。
円堂:攻撃型の婦人に?
鬼道:こうゆう時こそ、選手点が大事なんだ。
風丸:そうか!守りに入っていては点を取るチャンスが減るってわけか、
鬼道:ああ、それに俺達のゴールはお前が守っているんだ安心して攻撃に集中できる。そうだろ皆んな!
雷門メンバーは頷く。
円堂:よし!皆んな!!頼むぞ!!
皆んな「「おぉー!!」」
外側は実況角馬が登場した。
そして試合は開始し、ボールは豪炎寺に周り一ノ瀬にパスする
SP人:来るぞ!ボディシールド!
「了解!」
【ボディシールド】
技を使いボールはラインの外に出された。
鈴:⁉︎染岡ッ!
「おっと!SPフィクシャーズのDF人が阻止した!!」
秋:あぁ!惜しい!!
春奈:凄いディフェンスです!
雷門:身を挺して守る…まさにSPだわ、
試合は開始されボールは豪炎寺が持っている
【プロファイルゾーン】
また必殺技を使い豪炎寺は喰らう
そしてどんどんとSPに攻め上がっている染岡がドラゴンクラッシュを打つが…セーフティプロテクトと言うガードし、止められる。
そしてSPはどんどんと攻め上がり、円堂は止める。
瞳子:ええ、見せてくれるじゃない。
そして染岡にボールが来てドラゴンクラッシュを打つが、謎の少女が技を使う。
【ザ・タワー】
ザ:タワーをうちボールは取られる。瞳子は何かに気づいた。
そして前半は終わった。そして、
瞳子:皆んな!聞いて!後半の作戦を伝えるわ、染岡くん風丸くん壁山くんは…あなた達はベンチに下がって。
鈴:なんだって…
瞳子:会いたいスペースは残りのメンバーでカバーして、よろしくね。
染岡:何で俺が下げられないといけないんだ!!
風丸:監督の考えが分かりません!ただえさえ厳しい状況なのに…
壁山:俺、さっき転ばされたからたッスか?
瞳子:勝つための作戦よ、
鬼道:待って下さい。これでは戦えません。
瞳子:いいえ、これで戦うのよ。
鬼道:しかし!
瞳子:後半始まるわよ。
と瞳子監督は言い後半戦が始まる。
鬼道:ハァー!!
豪炎寺:ナイスディフェス!
鬼道:!…(裏が空いている…)
鬼道は何かに気づいた。
鈴:!(なるほど、そうゆう事か……監督、)
【ベンチ】
瞳子:あなた達、
マネージャー:あ、はい、
瞳子:彼らにアイシングを
そう言って監督はマネージャー組は3人を手当する。
瞳子:…鬼道くん、理解したようね。
鬼道:(あの3人はどこかの動きが不調だった、あいつらが外れたことで…ゲームメイクがしやすくなっている。)
そう思い円堂と豪炎寺も気づく。
雷門:だから、7人で戦う作戦を…
瞳子:……フッ、鬼道有人…彼なら人数的な不利に変えられると思っていたわ。
そして雷門メンバーはどんどんと攻め上がり。雷門は勝った。
鈴:やった!!豪炎寺!!
鈴と豪炎寺はハイタッチする。そして
?:負けたよ、流石は日本一の雷門イレブンだ!!
円堂:いやぁ〜、え?今何て言った?
?:アタシ知ってたんだ、アンタ達がフットボールフロンティアで優勝したチームだって!ニコ
円堂/土門:なんだって!?
円堂:それ、どうゆうこと?
円堂:え!?総理大臣の娘!!
鈴:やっぱり。
円堂:鈴!していたのか!!
鈴:ん〜?最初っから気づいていたよ…
円堂:マジかよ…
そして彼女は総理大臣の娘だと分かった。
そして名前は財前塔子だった。
次の瞬間、モニターから謎の画面から写り。そこにはエイリアン学園のレーザだった。そして鈴達は急いで奈良しかテレビに向かった。
そして屋上に行くとエイリアン学園の人達が居た。
円堂:ッ!レーザ!!
次回予告
第三話【脅威!エイリアン学園!!】