コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
チョロ「んで、おそ松結衣の気持ち考えたか?」
おそ「まぁな、でもやっぱり俺に結衣は合わないと思ったんだ」
チョロ「はあ?」
おそ「結衣にはチョロ松がお似合いだと」
チョロ「結衣の気持ち考えたのか?お前のこと大好きなんだよ?それでも考えたのか?」
おそ「でも」
結衣「ねえ?」
結衣が口を開いた。
チョロ「何?」
結衣「やっぱりわたしじゃ嫌か?」
おそ「そんなことはねぇけど」
結衣「じゃあなんで、分かってくれないの?おそ松君はわたしのこと嫌いなのか?」
おそ「好きだよ?でも、お似合いじゃ」
結衣「なんか言われたら言い返せばいい話じゃないか!強いところを見せろ」
結衣は前のおそ松に戻ってほしくて力を込めていった。その言葉には結衣パワーが込められていた。
おそ「そうだな…ありがとう」
おそ松がパワーに押され笑顔になった。
おそ「付き合ってくれるか?」
おそ松はまだ戻っていない、
結衣「うん、わたしが前のおそ松に戻してやる!」
それから、
おそ「結衣、どこ行くの?」
おそ松は悲しそうに言った。
結衣「バイトに」
おそ「おれも行く!」
結衣「別に良いけど、迷惑になるようなことだけはするなよ!」
おそ「しない!」
結衣「じゃあ伝えておくな」
~レストラン~
結衣「結愛ちゃん!」
結愛「うん?何?結っちゃン」
結衣「今日、彼氏来るけど良い?」
結愛「えぇ!来るの?ドンな人?」
結衣「実は」
結愛「えぇ、そうなんだ元々は頼れる明るい人だったんだ」
結衣「うん、事故でね障害が残ってしまったってね、でもしばらくすれば治るって」
結愛「そっか、結っちゃん、障害を直すんだ」
結衣「うん大好きだから」
みる「いらしゃいませ」
おそ「コーヒーください」
みる「かしこまりました」
おそ「結衣って居ますか?」
みる「はぁ居ますけど」
おそ「彼氏です、合わせてください」
みる「分かりました」
みる「結衣ちゃん?」
結衣「はい!」
結衣「どうした?仕事残ってるんだけど?」
おそ「そばにいて」
結衣「でも」
結愛「そばにいてあげたら?給料あげとくから」
結衣「ありがとう」
結愛「コーヒーで良い?結衣?」
結衣「うん!」
おそ「結衣、俺本当に」
みる「いらしゃいませ」
モブ「結愛さんって居ますか?」
みる「はあ、居ますが彼氏が居るので無理だと思います」
モブ「意味わかねぇ、俺以外の」
結愛「あの?いつから結っちゃんはあなたの彼女になったのですか?結っちゃんは今の彼氏さんのこと前から大好きで、障害を直そうとしているのですよ?あんな幸せそうにしている結っちゃんみたことありません!あなたは結っちゃんの幸せを壊すのですか?」
モブ「結衣ちゃん!」
結衣「はあ、」
モブ「俺のこと好き?」
結衣「嫌いです!」
おそ「…」
モブ「お前なんか」
結衣「ぶっ飛ばす、デンジャラス、俺ジャイアン」
おそ「結衣ちゃん」
結衣「こいつ出禁にして」
モブ「ゆい!」
結衣「お客様に暴力を振るのはダメ!それも彼氏なら」
結衣「決めたんだ!おそ松はわたしが守るって」