テラーノベル
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こんにちは・・・
先輩には・・・許嫁が・・・いるそうです・・・
もう、私は深手を負いました。
奏ちゃんは救えたけど、もう辛すぎるので、櫻ちゃんに頼んで人間にしてもらいます。
それで、消えるのがちょうどいい・・・
この、無様な今の私には・・・それくらいが・・・
雪「な、なんで今このタイミングでそんなことを言うのよ!!」
桜「はあ、人間てのはホント、「なんで」って質問がだーいすきだよね」
いや、普通「なんで?説明プリーズ」ってなるでしょ!?
私の代名詞をバカにしないでくれる!?
桜街「ああ。そういえば、思い出したよ。昔、君は僕の・・・」
桜「そう!生前は私達ね、許嫁なの!!」
桜街「まあ、確かにそうといえばそうだね」
雪「え?」
ええええええええええええええええ!?
まさかのそういう展開!?
え、先輩となの!?
ああ・・・もう私のウエディングドレスは・・・?
・・・・ワタシニハナニモキコエマセンデシタ
・・・・シコウヲテイシ・・・
桜「停止しないでくれる?」
停止するしかないでしょ!?
私は!やっとハッピーエンドを描ききったのに!!
あんたにめっちゃくちゃにされたのよー!!
どうしてくれるのよ、この不幸を司る悪魔ああああ!!!
桜「そんなこと言われてもー、困っちゃうね」
桜街「大丈夫。気にしなくていい。生前の話だし、正確に言えば、許嫁じゃない」
そんなこと、言われても安心できません!!!
誰か、私のウエディングドレスを守ってええええええー!!
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