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カイザー×夢主
カイザー▶︎『』
夢主▶︎「」
「みーひゃ♡♡」
「みひ〜♡♡」
『辞めろ、、』
眉に皺を寄せながらも照れていて愛らしい。
私が甘えると硬直する彼が好きだ
私はミヒャエル・カイザーとお付き合いをしている。でも、カイザーから愛を伝えられたことがない
だから私は愛を貰えるよう、まず自分から愛を与えることにした
が、皇帝サマは半年たっても私に愛をくれない
私はもっと積極的に行動することにした。
「みひゃ、愛してる」
『あぁ、』
「大好き♡♡」
『…ありがとう』
「ねぇ、、みひゃ」
「私のこと好き?」
私がそう聞くとカイザーは自分の口を右手で抑えて近づいてくる私の体を拒むよう肩に左手を添えた
『気持ち悪ぃ、、ッ…』
気持ち悪い……
どうやら彼は愛を貰うのも、愛を与えることも苦手らしい
ん?待てよ
カイザーは潔世一にお前だけは100%殺すと言われて
『なにそれ新手のILoveYou?』
と笑って返していた
これだ!!
これからはカイザーのことを殺し倒すつもりで接してみよう!
『あの、この前は悪かった』
「は?何が?」
カイザーは目を見開いた
『何って、、』
「ん?あー、あのことか」
「別に気にしてねーよ」
「つか、朝食つくってくんね?」
『…あぁ』
『今日だけな』
「何言ってんの?明日もだろ」
「不味かったら許さねーぞ」
よし、カイザーにきつく当たれた!
カイザーにとってきっと、苦しいのが愛なんだよね?そしたら大丈夫だよ
私が一生苦しめてあげる