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堕としたい君と堕ちたくない俺の恋愛頭脳戦 【桃青】



3回戦 あの日の答え


ども、あきです。

最近これ見てくれる常連?的な方増えてきて嬉しいです!!

これからも頑張ってネタ考えて投稿していきます!

主、明日から定期テストなんですけど、そこらへんの書き溜めはあるのでご安心ください!

注意事項は前回同様です。

それでもいい方、どうぞ!




桃「今日雨酷くて休校かぁ…」

白「おっしゃッッ、ゲームするで~ッッ!!」

桃「アホか、お前は勉強しろwwwww」

水「はぁッッ⁉︎ないちゃんが勝手に干渉しないでくれる⁉︎初兎ちゃんは僕と遊ぶもんね~!!」

白「ね~!!」

桃「はぁ…この頭脳的にもバカップルないむしょーめ…お前ら補習と課外受けたくないんじゃないの??」

水「え、僕は別に」

白「僕も別に」

桃「あぁ、しっかりアホやった…」

桃「てか…仮に今週のテストの点数やばかったらお前らの夏休みなくなるよ?」

水白「え??」

桃「…この家にはエリートも住んでるもんでな、俺の可愛い可愛い彼女が今週のテストで赤点とったやつは呼び出して、しっかり補習した上に夏休みのエブリデイ課外withないこ先生というやつに呼ばれるんだよ…つまり自動的に俺の夏休みもなくなる」

水白「…やだッッ、それだけはムリッッ!!」

白「てかまだないちゃん付き合ってないやr」

桃「なら勉強しろ~ッッ!!」

水白「はい…」

白「てか無視すんなや…」


一方その頃、ぴよにきwithまろ


赤「…で、まろからの相談って?」

青「それが…ないこに告白された話はしたやろ?」

赤黒「うんうん」

青「俺…さ、なんか変な感情なってもうて…ッッ」

青「今まで告白されてきたんと、なんかちゃうんよな…」

赤「あ~、まろ。それね、もうないちゃんのこと好きってことだよ!」

青「えぇ…💦」

黒「そうやそうや、付き合ってみればええやんかッッ!!」

青「マジですか…」

青「てかたまに思うけど…なんか、ないこからキスされたりすんのも、嫌ではないな、って…」

黒「マジか、やっぱお前も目覚めたか…俺も元はまろと同じでノンケだったで♪」

青「あとたまに…なんか上手く抵抗できないっていうか…」

赤「身体は正直だね、まろって。」

青「おいw」

赤「でもまぁ、思い返せばいむしょーは大親友ってとこから一線超えたけど、普通男に告られたら驚くよね…俺らの場合、俺から告ったけど、返事するまでちょっと時間くれって言われて、その間も猛烈にアタックはしたし…」

黒「何年前やったっけ、懐かしいなぁ…」

青「俺、言ってみようかな。ないこに「俺も好きです」って。…ちょっと恥ずかしいけど。」

赤「お!!がんば~ッッ!!」

黒「俺も応援してるでッッ♪」


いむしょーwithないこルームへぴよにきwithまろ、潜入。


ガチャッ

青「あ、あの…」

桃「ほらお前ら真面目に勉強せいッッ!!ぶっ叩くぞッッ!!」

水「ひいぃぃぃぃぃぃッッ!!しょうさぁぁんッッ!!(泣)」

白「え、あ、いむくんッッ!?コラ、ないこッッ、おrrrrrrrrrらッッ、はッッ」

青「な、ない…」

桃「あ“?抵抗すんのか、お前ッッハツウサギ~ッッ!!」

白「うわぁぁぁぁぁッッ!!」

青「ないこッッ!!」

水白桃「ギャァァァァァァッッ」

青「なんや、ギャァて。俺のこと嫌いなんか。」

水白桃「断じて違います」

青「ならええねんけど。あ、ないこ…ちょっと時間、ええ?」

桃「あ、うん…いいよ?」

青「その…」

赤黒「(まろ頑張れ…!!)」

青「きッ、今日雨スゴイネー…」

赤黒「(壊れたッッ!?)」

桃「うん…でもさ、それより他に言うことあるでしょ。」

青「え…あ…💦」

桃「なんかさっきからそわそわしてるし、俺と目合わせてくんないし…」

青「いや…これだけやで?💦」

桃「グイッ←🤪さんの服のスカーフ的なの引っ張る(そういう服着てる設定で((殴)」

青「ぐッ!?」

桃「ほら、言え。」

赤黒「(リアルBL漫画構図神~ッッ!!ドSないこ神~ッッ!!まろいけ~ッッ!!)」

青「う、その…何でも…ッッ」

桃「…ねぇ」

シュル シュルッ…←スカーフ的なのとる

青「おまッッ…まさか…」

キュッ

桃「ドサッ←床ドン」

赤黒「(人の手とかの自由奪うのっていいっすよね…✨)←性癖同じ系腐男子カップル」

速すぎる…瞬き2つの間にスカーフで手が縛られてる…

青「ね、ないこ…外してッッ、みんな見てるんだよッッ…?」

桃「言ってくれたら外すけど…」

いざとなったら恥ずかしすぎるし、こんなん公開処刑だろッッ…

青「何も隠してないよッ…」

桃「チュッ…クチュッレロッ…」

青「ん…むッッ//」

何この感覚…これがDキス??

なんか、頭がふわふわする…顔とか身体が熱いけど気持ちいい…

桃「ピトッッ←🤪さんの唇に人差し指当てる」

青「…ッ」

桃「本当のこと言ってくれないならずっとDキスするよ…?」

青「ごめん、言うから待って…」

桃「いい子、はい言って?」

青「その…俺も、好き…です。付き合ってください。」

桃「…え、待って、これ幻聴、え?あのまろが俺に…遂に…や、やったぁぁぁぁッッ…!!(泣)←感無量」

桃青以外「尊いの極みッッ…我ガ人生ニ一片モ悔イナシ…ッッ バタッ」

桃「あれ、みんな倒れちゃった…じゃあ、誰も見てないわけだし、ヤろ~♡」

青「え、やるってお前まさか…やがカタカナになってるパターンのこと言ってないよな…」

桃「えっとね、俺が言ってたのはセックスだよ~♡」

青「「セックスだよ~♡」じゃないねんッッ!!お前アホちゃうッッ!?よく躊躇わずに言えんなぁ、おい!!」

桃「えぇ…」

青「今はまだ我慢しろ…今度、テストも終わって、こいつらのいないところでだったら…別に…//」

桃「ホントッッ!?よし、テスト頑張るぞぉぉぉぉぉぉッッ!!」

青「てかないこ、はやく俺のスカーフ解いてや」

桃「あ、忘れてたwwwww」

青「アホかwwwww」

今回もまた、ないこに制されちゃったかな…w

次こそは、頑張ろう。

なんだか新しい扉が開いたような気がした。

今週末の温泉旅行が、少しずつ楽しみになってきた。




はい、これで終わりです!

3回戦、これまた🍣さんが制して、無事にカップル成立と。

ここからは新章開幕で、温泉旅行編を経て夏休み編に突入します!!

そこで繰り広げられる桃青はもちろん、赤黒、水白のそれぞれのカップルでの攻防をお楽しみください~ッッ!!

そして、明日からの主の定期テスト期間中は主に番外編の温泉旅行編の更新になります!!

改めていいねとコメントとブクマ登録、主のフォローと宣伝よろしくお願いします!!

それでは、おつあきでした~!!

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