好きだから一緒に居たいし、誰よりも思っていたい
150年前道を正そうとしてくれただけど、僕は違う方に行っちゃった
愛していたけど、お兄さんが居なくなると思うといやでも探してしまう
そんな自分が嫌で、ここに居ない貴方が嫌いで
貴方に似ている人が居たらつい殺してしまう
もう、僕は狂っているのだ
晴明『ねぇ、明くんだよね……』
たかはし『お兄さん…….?…….』
やっと見つけた
ずっと求めてきた人
思い続けてきた人
けど、その瞬間
何だか安心した
もう、探さないでいい
お兄さん生きている
だから、もう妖怪を人を殺さないですむ
もう、良い、捕まったってお兄さんが生きているって分かったなら
愛しているって分かったなら
晴明『明くん!』
もう、死んでもいい
ねぇお兄さん僕の名前を呼んで
僕の好きな声で
晴明『明くん!な、何で………飛び降りなんか…….』
あぁ、お兄さん愛している
大好き
なのに、先に死んじゃってごめんね
また地獄へ会おうよ、お兄さん
晴明『僕は君を愛しているのに!』
焦ってるお兄さん可愛い
けど、これで最後だ
お兄さん愛してる
[完]
コメント
8件
ごめんなさい、39度の熱が引かなくってだから今日は投稿できませんすいません(´・ω・`)
枕返しIfのたか晴が見れてめっちゃ嬉しい✨更新ありがとう♪次の話も楽しみに待ってるよ!