僕を取り合いしないで
僕は天界の偉い人!その頭の良さを認められて選ばれました
ある所に何故か穴が空いっていることに気づいて
そこを覗き込んだら全て落ちちゃった
そして目が覚めた場所は何故か
安倍晴明の生まれ変わりになっていました
そして今はある程度成長して百鬼学園の先生をやっています
そして今僕はとーっても困っています
それは恵比寿先生に詰めされてます
恵比寿『ねぇ、何で晴明が居る?』
そうだったこの人神の中で僕だけにタメ口だった
晴明『は、話せば長くなりますよ?』
恵比寿『いいから話して』
僕は全部を話した
恵比寿『はぁ、晴明は頭良いのか悪いのか』
晴明『酷い!』
恵比寿『けど、都合がいいなこれで狙える』
ね、狙う?
恵比寿『いつもだったら上の人が居るからアプローチは出来ないけど』
手を繋ぐ
恵比寿『今は上の人が居ないからね?』
晴明『そ、それってどういう』
佐野『晴明!』
恵比寿『あっ、みーくんどうしたの?』
佐野『晴明を離せ』
恵比寿『酷いや、けど、これはみーくんでも譲れない』
佐野『これは俺のだ!』
晴明『痛い、痛い引っ張らないで〜』
こうして晴明を取り合うドタバタ日常が訪れたのであった
[完]