Ik betaal je elk bedrag (🇳🇱)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(メイドの日ネタ!!明日予定があるので代わりに今日投稿しましたー!ベルベルも少し喋るよ)
「おい、これ着ねま」「へ、?」蘭さんから渡されたものはフリフリのメイド服だった。「なんで急にこんなの…」「今日はメイドの日やろ?菊から聞いたんや」あ、あ、あの人は〜…!すぐこんな余計な事を…。でも私達の祖国だから怒ろうに怒れない。…少し話が逸れてしまった。私が彼に聞きたい事はただ1つ「これ、絶対ですか。着るの」「銭ならいくらでも払うで」「絶対ってことですよね。分かりました…。」彼は普段ケチケチしているのに変なところではお金を出そうとする。特にこういう何かお願い事をするときなんかに…。それを彼の妹さんのベルギーさんに言うと「え!?そーなん?うちお兄ちゃんのそんな所見たことないわぁ!以外やね…。あ!次またお兄ちゃんの以外な一面見たら教えてな!」と念押しされた。そんな事を考えている間にも彼は私のOKをしかめっ面で待っている。別に嫌なわけじゃあないからな〜。「分かり、ました…!今日は特別ですからね!」…断る理由もないからなOKする事にした。
「あの、もう写真撮るの辞めてもらえませんか」彼にOKを出した事を今凄く後悔している。着たのは良いものの彼は「もうちょっこし背筋伸ばしね」などと指示を出しながら永遠とスマホで写真を撮り続けけている。私が彼に文句を言っても「あと5分待ってろ」と言って辞めてくれない。でも彼の事だ。時間はしっかりと守る。5分経つと「待たしてごめんな」と私の頭をポンポンと撫でて、「あと、俺はお前の事やったら銭も躊躇のう払えるでの」と少し笑って言ってまたすぐにいつもの愛想の無い顔に戻ってしまった。
コメント
2件
意外で良い…✨️