テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ソファでダラーっとしながらテレビを見ていると
隣にいた彼がソファの背を壁のようにして私の動きを制限する様な体制に。
『ごめん….、俺….めっちゃ溜まってるわ。』
申し訳なさそうに言うもんだから、私も少し戸惑う。
「えっ、あーっ、」
でも隠さなければならないモノが私の太ももに刻まれている。
曖昧な返事をする私を無視するように、唇が彼でいっぱいになる。
「ん…、ぁっ…ちゅっ、」
キスをしながら、服を脱がされていく。
せめてもの抵抗で彼の肩をポンポンポン、と3回叩く。
『…どした、?』
「今日は、でき….ない、」
『そっか〜!笑』
ごめん、なんて言うと
『いや全然良いよ』って笑ってくれるんだ。
最終的には『__の身体が1番大事だから。』って。
『だって、俺と__の子供出来なくなったりしたら嫌だし?笑』
とか爆弾発言までされるもんだから、胸がドキドキしてうるさいし、
私が今1番あんたとしたいと思ってるよ!!なんて思いながら自分を恨む。
次の日、いつものように重い体を起こしてやっとの思いで立つ。
リビングには静かにソファに座る彼がいる。
「おはよう、」
いつも笑顔で言い返してくれるはずなのに今日はどこか様子が変だった。
『__、ちょっとそこ座れる?』
あれ、なんか悪いことしちゃったかな。
学校で先生に呼び出される感覚と同じ状態に陥る。
素直に座ると心配そうな目で私を見つめてきた。
「どうかした…?」
『太もも…..、』
ハーフパンツを寝巻きで履いている私。
寝ている間にはだけて太ももが露になる状態だったみたい。
誤差すぎた。
「あー、タトゥーみたいな!?笑」
『俺は真剣に聞いてるんだけど。』
あまりに真面目な顔をするもんで、
無いはずの冷たい空気が部屋中に流れる。
「ちょっと、切りました、」
『俺のせい….?』
「なんでそうなるの、!!!」
「絶対にそれは違う…!!」
『….俺に教えてくんない? 理由。』
私は会社で結構高い地位にいる人間。
25歳でいる地位では無いくらい出世している。
妬みからなのか、同時期に入社した人たちから酷い虐めを受けるようになった。
「なんでお前なんかが」「媚びて出世したんだろ」
などありもしない嘘を流されたりし、完全に孤立した。
社長からそれなりに気に入られている私は偽の情報が社長の耳に入っても、
地位が下がることは決してなかった。
私の頑張りを見ていてくださっていたから。
次第に虐めは猛スピードた加速していった。
1度だけ性処理に使われたこともあった。
そんなのもちろん耐えられるはずがない私は、リスカというものに人生で初めて手を出した。
それはそれは、気持ちのいいもので。
頑張ってるのが目に見えるかつ、スッキリする。
自分で自分を救える方法はこれしか無かった。
『言ってくれたら、…. 言えないよね、ごめん。』
『__の綺麗な体がこんな風になるまで気づかなかったとか、』
「いいんだよ。ゆうごくんは悪くないもん。」
『なんでも言っていいから、俺が聞くから、聞いて__が楽になるなら、それで』
「あははっ、私、ゆうごくんが彼氏でよかったよ。」
『社長に言おう? 俺もうこれ以上__が傷ついていくの無理。』
言ってしまったら、社長に言ったら…
『ごめんなさいっ….!!!! ごめんなさいぃ….!!!』
「__!?」
頭の中はこんなにも冷静なのに。
部屋に走っていった私はカッターを取りだしてまた切ろうとする。
『__!!! 大丈夫だから!!!』
「うるさいよ!! 黙っててよ!!!」
あぁ、もう、最っ低。
クソ長い話聞いてくれてしまいには、ゆうごくんにブチ切れなんて。
カッターで切った太ももからは、赤黒い血液が出てくる。
快感….?
『__、』
「….!!!」
「ゆうごくん…あの…これは…!!」
『これで気持ちいいの….』
恐る恐る彼の顔を横目で見ると、とてつもなく怒っている顔をしていた。
謝ろうとした瞬間、視界が真っ暗になって。
『切ってスッキリするとかおかしいだろ。』
『俺が全部忘れさせてあげるわ。』
もしかして今目の前が見えないのは目隠しをされているから…?
必死で抵抗するんだけど、彼の力じゃ刃が立たないくらい強くて
すぐベッドに押し倒されちゃうんだ。
「ちょっと、ゆうごくっ、」
私が嫌嫌している間に手を縛って身動きを取れなくしたんだ。
アイマスク取れると思ったのに。
『俺で頭いっぱいになったらいいんだろうなー?』
見えていないけど、私にはわかる。
きっと顔近くて、きっとニヤニヤしてるって。
「ぅぁっ…!?//」
いきなり彼のが入ってきて、いかがわしい声が出る。
そういえば数週間ぶり。
今日は気絶しちゃうかもなぁ。
「はっ、あっ、ん~~~~っ//」
「や、だめっ…//」
『何がダメ?』
「わかんないけど…// だめっ//」
動く速度が早くなって、私の身体がどんどん熱くなっていく。
頭…とろけちゃいそう。
「んんっ…!!!///♡」
『ほら、自分で動くんだよ。』
『切るより気持ち良くなるしスッキリできるよ。』
いま、ゆうごくんに飼われてるからー…
わたしは素直にじぶんでうごくよ?
「んん、ぁ、んぅっ… はぁっ、」
『もっとこうやって動くんだろ』
そんな言葉言い放つと、ゆうごくん、わたしの腰をギュッて掴んで、上下に動かしてくるの。
「あ゙ぁっ♡ お゙くくるっ゙//」
「やだぁっ…///♡」
『ふふふ、ビクビクしてどうしたの』
『まだ動けんだろ笑』
「やぁっ♡ いや゙っ// あぁっ// ~~~~っ!!♡」
多分満足気な顔してるんだろうなとか想像してたらどんどん絶頂まで早くなっちゃう。
終わりかな、なんて思うといきなりバックからどん突きされた。
わたし、声とんでもないくらい下品な声出てる。
『はぁーっ…やばっ…、//』
「ん゙っ// お゙っ//♡ あぁ゙っ…///♡♡」
あれ、ゆうごくんも余裕なくなってきてる?
なんか早くなってるよ。
まぁ私もいっちゃいそうだけど。
『はぁ….っんぁ゙….. __….. かわいいよ…? 』
「んへぁっ/// ゆうごくんっ?//♡ なかぁっ…♡ 出してぇ?// ♡♡」
『男の子と女の子どっちがいいかなぁっ..//♡』
「おんなのこっ//♡」
『ん….//♡♡』
「あぁぁ!?!?//♡♡」
2人の息切れが部屋に響く。
彼に目隠しを外され、開放された感覚になる。
『ほら、これ、俺とお前が愛しあった証拠。』
って言いながら見せてきたのは、中から漏れてきた彼の白い液。
そんなのわかってるわ、って言いたくなるくらい当たり前のことなんだけど、
すっごくかっこよくて魅力的に見えるから言わないでおくね。
この後も3回かな。まぁ記憶なくなっちゃうくらいしました。
私の虐めの件。
言ったら殺すなんて脅しをかけられてたけど、しっかり社長に報告させてもらった。
ギリギリクビにはならなかったみたいだけど、違う部に飛ばされてました。
これも全部彼のおかげかな。
今、新しい命が出来て幸せに暮らしてる。
産休は取ってないから心配されるけど、全然ピンピンで動けるし大丈夫!!
ゆうごくん、ありがと。
そしてこれからもよろしくお願いします。
fin.
84
158