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***(しのこよみじゅほう )
四人の(四匹? 人型か獣かお任せします)四季の神々を呼び出す術式 四季神ですね。ほんと、そのまま。 春・夏・秋・冬のそれぞれの神様です。
春紫苑……はるじおん。
春の神様。
桜重__さくらがさね
回復系。桜の花弁とか? で回復。傷、毒などを花弁が吸う(?)。その花弁は袋か何かで保管しておく
桜吹雪__さくらふぶき
攻撃系で、さっきの花弁を使う。桜の花弁が敵を囲い、吸いとった花弁の傷、毒の分で敵に攻撃する
夏雪……なつゆき。
夏の神様
梅雨時__ つゆどき
呪霊だけを溶かす雨を降らす雲を生成できる術式。植物に当たれば紫陽花が咲くとかだと綺麗かも
陽光__ ようこう
呪力を集中させ、呪力の塊を作る。そこから高熱の光を出す術。大体溶けるか焼け焦げる
秋桜……あきざくら。
秋の神様
紅葉__もみじ
モミジを出し、空を赤いモミジで覆う術。下にいる人には空が赤くなったと勘違いするほど そのモミジに触れた者は枯れた葉のように朽ちる。結構ヤバイ術。回りに味方がいない時にやろう!
落葉染__おちば
ぞめ 周りの景色に擬態する術。秋だと見破るのは不可能に近い。攻撃されると解ける
冬葵……ふゆあおい。
冬の神様。
冬化粧__ ふゆげしょう
一定範囲内に雪を降らせる術。雪の量や雪そのものを操ることができ、吹雪にすることも、雪で敵を捕らえることも、雪だるまは作り放題である
雪霞__ ゆきかすみ
息を吐くと、近くのものから凍っていく術。空に向けると、細かい雪となり、霞にもなり、目くらましとして使える
***(じゅとぎばやし)
おとぎ話を参考にした術式です。
白雪・狂舞_
(しらゆき・きょうま)
一定の範囲内の地面を、真っ赤な炎の海にして、相手を踊り狂わせながら焼く技 白雪姫の原作のラストは、王子と白雪姫が結ばれた後の結婚式で、魔女の妃を招待するんですが 鉄の靴を真っ赤になるくらいまで加熱したあと、それを無理矢理に履かせて、結婚式の見世物として息が絶えるまで踊らせたらしい……
灰被り・血染_
(はいかぶり・ちぞめ)
呪力を飛ばして相手の足を切り落とし、隙を作り、瞳を突く技 シンデレラが王子と結ばれたのは、ガラスの靴を履けたから。でも、その前に意地悪な姉がいたのを覚えてますか? 小さくて靴が履けないので、継母は焦っていました。そこでシンデレラが 「靴の中に足が入れば、贅沢な暮らしができて、歩く必要もないから、指や踵を切り落としても入れるべきです」 と囁き、焦りで半狂乱なっている継母は、姉二人と足を切り落としましたが、足元は血で染まっており、認められず……後は知っている通りに事は運び 王子とシンデレラの結婚式の場面で、シンデレラの肩に止まった鳩に、姉二人は目を突かれて失明した
赤ずきん・呪食_
(あかずきん・じゅしょく)
呪霊の血液、または肉を食べることで、呪力の回復・増大というパワーアップができる技 民話では、狼に騙されて赤ずきんがお婆ちゃんの血をワイン。お婆ちゃんの肉を干し肉として食べてしまうシーンがある
領域展開
不思議の国のアリス・奔放
(ふしぎのくにのありす・ほんぽう )
不思議の国のアリスは、題名の通りに摩訶不思議な出来事が起きる。だがそれは夢だった……という有名なお話し 領域内に入った者に、長い長い夢を見せる。狂った世界を現実だと思い込みながら、ゆっくり廃人にlなる技。廃人になるかどうか、どのくらいの症状かは個人差がある。廃人にならなくても、幻覚や幻聴はあるし、方向感覚もさだまらない 。