・ヒプノシスマイクの碧棺左馬刻×山田一郎の
カップリングです!苦手な人はブラウザバック!
・キャラ掴めていないからキャラ崩壊あるかも、
○本編○ 一郎視点
とりあえずのところ……午後の依頼も片付けねぇと……!今日は休日で少しは二郎と三郎に手助けして貰うとして……。
とにかくメシ速攻で作って食って準備して依頼解決しねぇと……!午後に間に合わねぇ…
……つーか、左馬刻に呼び出されたぐらいでんでこんなに俺は急いでんだ??……わかんねぇ。
今は6時半を回った頃。昨日の晩飯の作り置きをレンチンして……白飯は……炊けてるな!並々程度に盛り付ける。
レンチンしてる間に色々と支度をして飯は後運ぶだけの工程になったら2階にいる二郎と三郎に
「オーーイ。メシ出来たぞーー??起きてこーい。」
自分の都合でこんな早くに起こさせる俺を少し恨んだ。今度メシ奢ってやんねーとな……
数分後起きてきた二郎と三郎は案の定眠そうにしていた。
「おはよ……兄ちゃん…」
「おはようございます。一兄……」
「わりぃな、こんな早くに起こしてよ……問題があってな…ちょっと力貸してくんねぇか…??」
「俺で良ければなんだって手伝うよ!!兄ちゃん!!」
二郎は先までまぶたが引っ付きそうだったのにも関わらず目が開いたどころかキラキラした目で俺を見ていた。
「勿論です!!僕が一兄の依頼全部こなすんでバカ二郎は指でも咥えて待ってろ!」
「アア”?!んだとこの中坊!!」
「ははっ。ありがとうな二人共!」
といい俺は二人の頭を撫でる。
「でも朝から喧嘩は駄目だぞ??(圧)」
と少しだけ笑顔で圧を送ったら二人は「…はい」と反省しているようだった。
…なんでコイツ等は喧嘩ばっかすんだ?まあ仲いいから別に問題はねぇか。
―――――……
この後飯を食ってとりあえずヒプノシスマイクを持って二郎と俺は玄関に行き靴を履く。三郎はとりあえずナビゲートをしてくれる。
「えーと……最初の依頼は……一兄は今の時間帯に違法マイクの取引を行う奴らをぶっ飛ばす依頼ですね!!一兄ならお茶の子さいさいですね!」
「バカ二郎の方は……ハイコレ。」
三郎は猫用のおもちゃだったりおやつを二郎に渡していた。
「迷子猫探し。ま、お馬鹿さんにはぴったりな依頼だね。」
「は??ざけんな!!俺にももっと事件解決依頼とかくれよーー!!」
「駄目だ。事件は命に関わるから今は駄目だぞ。もっと強くなったら話は別だがな。」
「じゃあもっと強くなるよ!俺!」
「ああ頑張れよ。」
と笑顔で二郎に言うと、三郎は不貞腐れた表情で二郎を見ていた。
「じゃ、ナビゲートよろしくな三郎。頼りにしてるぜ!」
と後押し三郎に言うとぱぁぁっと表情が明るくなり三郎は元気な声で「はい!!行ってらっしゃいです!」と三郎は言う。
さぁて……今日も今日とて依頼こなすか!!
―――――……
「くっそ……あの人数を一人で………バケモノかよ……!」
「バケモノで悪かったな。とりあえずお前らは仲良く警察署行きだ。」
とだけ良い俺はマイクをポッケにしまう。
何件もの依頼をこなしバトル……バトルの繰り返しで息は荒くなっていた。
あー左馬刻が問題があるとか言ってたけどこれ事件だったら俺の喉マジ持たねぇんだけど……クソ。マジで左馬刻許さねぇ……
そんなことを思っていた最中、後ろから何者かが高等部を蹴りつけてきて視界は揺らぎ、意識を持ってかれそうになったがなんとか受け身をとった。
「く…ァ……ッ…」
「へへ…っ…油断してたな山田一郎!」
相手も息が荒く聞こえていた。多分詰めが甘かったんだろう。クソ……ヘマした……!頭いてぇ……!意識が……
相手は違法マイクを取り出して反吐がでそうな音波を流した。
「頭が割れる……ッ…」
そう持った直後音波は消え、ノイズが消えた。どうやら警察が駆けつけてくれたようだった。俺はムクッと立ち上がり、警察はご丁寧に敬礼をして、
「事件解決ご協力ありがとうございました!」
と良い俺は営業スマイルで対応する。警察はふらついた俺に気づいたのか「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。俺は
「今日は依頼が重なって喉が潰れそうになってるだけです(笑」
と笑い混じりにいった。警察は心配そうな顔を浮かべていた。俺はその場を後にして一回家に向かって休んでからハマに向かうことにした。
……あーやべぇ。怪我とかの問題以前に久しぶりすぎて喋れるか……?あー…心臓持つか?
心臓持つかって…なんの心配してんだよ俺は。
はぁ………どうすっかなぁ…。
閲覧ありがとうございました!長くなって申し訳ありません!、、次回を楽しみに待っててくれると嬉しいです!
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