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逆行した潔世一は最初からエゴイストです

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逆行した潔世一は最初からエゴイストです

3 - 出会って初日の距離の詰め方おかしくない?

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2023年04月29日

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凛と冴と別れを済ましドイツに来た

空港まで見送ってくれた二人はギリギリまで俺のことを抱きしめていて、離れるのが一層寂しくなってしまったけどLINEを交換したので会話はできる。それに夏休みとかには戻るしまた会える!と思って笑顔でバイバイすることができた

俺はもう7歳になるのでドイツの小学校に入らなければならないらしい。ぶっちゃけ今の俺に小1の授業は簡単で退屈すぎる

そんな俺の一番の楽しみは体育の授業だった

今の体育はサッカーだ

前世ではプロサッカー選手だったので本気をだすと一人無双の試合になってしまう。それでも冴と凛を除いて日本のサッカーと比べてみると比較的マシな方だった

まあそんなこんなで過ごせているわけだが本気でサッカーできる相手がいなくて最近はあまり楽しくない

「やっぱりクラブチーム入るべきかな〜」

そうなると前世で所属していたバスタード・ミュンヘンにまた入りたいな、ノアがいるし!

決意を固め両親に相談したらあっさりいいよと言ってくれた

ドイツに来て仲の良かった二人と離れ、笑顔が減ったことを気にしていたらしい

そしてなんと丁度いいことにメンバーを募集していてその審査をする日が明日らしいのだ

やっほ〜い!という気持ちもあるが気になることもある。あのクソうざい奴らはもういるのだろうか?

クソうざい奴らというのは知っての通りカイザーとネスのことだ

監獄時代では厄介ばっかかけられたり、シュート妨害してきて最悪だった。でもバスタード・ミュンヘンに来てからは意外と仲良くやっており、休みの日にお茶したりご飯食べたりも多かった

だが二人がいれば楽しいサッカーができるかもしれない、良くも悪くも俺の頭はサッカー優先なのだ



審査の日がやってきた

人数は結構多くて、その中に見慣れた顔が二人

どうやら子供の頃からあの上から目線だったみたい。それにネスと知り合ったのも早かったんだな〜と周りが緊張している中考える

「今から審査を行う。振り分けられたチーム対抗で試合をしてもらい実力を測る。全力で行うように」

監督らしき人が挨拶と説明をし終えたあとチーム分けがされた

俺は青チームでカイザーとネスは緑チーム、他にもピンクと黄色があった

最初から緑チームと対決になり、少しストレッチをしてから試合が始まる

ポジションを決めるとき絶対FWがいい!!と圧をかけたのでFWになれた

相手はやはりというかカイザーがFWだった。あいつは俺が日本人だと気づいたのか鼻で笑われたが笑わせておけばいい

ピーというホイッスルで試合が始まった

緑チームからのボールだ

カイザーが器用にドリブルをしてゴールを決めに来るが自信満々な顔がうざかったので取り敢えずとったらめっちゃびっくりした顔して取り返そうとしてくる

「なんだ、期待はずれだな」

俺は楽しさでドキドキすることもなくあっさりゴールを決めた

その後も俺の独擅場

相手チームは一点もゴールを決めることなく試合は『7対0』で決着がついた

今のカイザーはメタビジョンが使えないみたいなので残念だ

「あんな態度とってるから強いかと思ったのに…」

テンション下がっている俺にカイザーとネスが近づいてくる

汗ダバダバで息もゼェハァなってるから苦しそうだな

「おい!お前!名前はなんていうんだ!」

「?潔世一だけど」

「俺はミヒャエル・カイザー、世一!お前は特別にこの俺をミヒャと呼ぶことを許してやる」

ん?

「僕はアレクシス・ネスです。アレクと読んでください世一」

「えっと…」

「なあ世一、お前の家は何処だ?案内しろ」

「あなたまだ小学1年生でしょう?何処の学校に入っているんですか?」

「わ、わ、」

その後も色々質問攻めされて休憩時間は潰れた

そしてなんやかんやあり俺は合格して、無事バスタード・ミュンヘンに入ることができた

ちなみに二人も合格で合格を称して俺ん家でパーティーしようと言い出し、であって初日で距離の詰め方おかしいだろと思ったもののいいだろ?、いいでしょ?と圧かけられて怖かったです




家についた

右にミヒャ左にアレク

まだ呼びなれない名前はカイザー、ネスと呼ぶと返事してくれないので頑張って慣れるようにしている

帰り道はまた質問攻めされて疲れた

ガチャリ

「ただいまー」

「よっちゃんおかえりなさい、…あら?二人はだあれ?」

「ああ、今日知り合ったミヒャとアレク」

「ミヒャエル・カイザーだ。世一とは運命的な出会いをしてな、今後長い付き合いになるだろう。よろしく頼むぞ」

「僕はアレクシス・ネスです。よろしくお願いします」

「あらあら、お友達ねぇ〜。よっちゃんのことよろしくね」

その後もなんか三人で話してて俺は玄関の端の方で5分位過ごすことになった

せっかくだから晩御飯食べていって、という母さんの言葉にうなずき帰ってきた父さんも入れて5人で食卓を囲んだ

これが仲のいい友達とかなら全然いいが、出会って初日だぞ?やっぱり距離の詰め方おかしくないか?

そんな考えもデザートのきんつばでかき消されるのだった





ミヒャエル・カイザー

世一に狂わされた男③

最初はサッカー弱小国の日本人だし小柄だしクソ弱いだろ。と思い気に留めてなかったがボール奪われた上に期待はずれとか言われてイライラした

その後も1回も世一からボールをとれず自分より強い…と思い知る

俺を完膚なきまでに負かさせた男だ、責任取れ♡ってかんじ

世一のプレーに魅入られて恋に堕ちる

キスしたりハグしたり(またここらへんも書く)スキンシップが多くて一番世一の尻が危ない(ここは中学生ごろ)

世一より強くなって俺だけを見てもらう。世一には俺がいればいい。他のやつと喋るな。

後方彼氏面してくる

世一からの大きらいが地雷。(ここもまた書く)でも死ねとかはI LOVE YOU♡(小1が言っていい台詞ではない)

これ言うとヒスる


アレクシス・ネス

世一に狂わされた男④

最初はカイザーのこと期待はずれとか言って何様だよお前、レッドカード!って感じだったけど手も足も出ない状況でカイザーよりも強いと認める

世一のプレーに魅入られて頭の中5割カイザー、5割世一になった

サッカーではカイザーを裏切らないが日常生活は世一メインになる

ライバルがカイザーでも絶対譲らない




今回も見てくださりありがとうございました

まだ全然ラブラブ要素ないですけど次回は中学生まで飛ばしてキスとかさせたりさせて頂きます

次回もお楽しみに

逆行した潔世一は最初からエゴイストです

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