注意
ホロライブ二次創作
登場人物 猫又おかゆ 大空スバル
髪を梳かしている時に違和感があった
最初は変な寝癖だな位に思っていたのに
明らかにおかしい これは
「ケモ、、、耳!?」
目が覚めたらケモ耳が生えてました
「へ〜 それで僕に電話してきたんだ」
生えていた耳に全く心当たりがなくてとりあえず電話した 誰かのイタズラでこうなったとしたらその犯人は九割九分九厘こいつだろう
「だってびっくりするだろ」
「そうだね〜」
「他人事だからってへらへらしやがって、、、」
「実際他人事だし」
「このやろ、、、」
猫又おかゆ 妖怪 猫又の力を持っているなら人の見た目を変える位の力があるのかもしれない
こうやって話している間にもスバルのケモ耳は忙しなくピコピコと動いている
感情に対応して動くそれは 髪色に合った黒色で、ナチュラルに頭に馴染んでいる
「心当たりとか無いの?」
「やったのおかゆじゃねぇの?」
「そんなこと出来ないよw」
おかゆじゃないのか!?
じゃあ一体誰が、、、
「こういう時は調べてもらうのが1番じゃない?」
「誰にだよ、、、こんなこと話しても信用してもらえるか怪しいぞ」
「スバルちゃんの同期でいるじゃん ちゃんと調べてくれる人」
「、、、あ」
そうか 確かにあのヒトなら信じてくれるだろう
触ってみてもいい?とか言われそうだけど背に腹はかえられない
そうしてスバルたちはとある悪魔の元に向かった